平和祈念展示資料館 http://t.co/fgQXGJEpWh
今日はここに行って来ました
入館無料で充実した場所だと思いました
図書コーナーには光人社よもやま物語がズラリと置いてあって一味違うなと思いました
— 熊谷杯人@Web漫画毎週更新 (@kumagaihaito) 2015, 4月 16
そして、これを無料でいただきました
両方70ページほどの漫画で、シベリア抑留の男性と満州引き上げの女性と子供の物語です
「いい人もいれば、悪い人もいた」という中立的な話だと感じました
無料とは思えない濃い内容です pic.twitter.com/mVkGHdlosT
— 熊谷杯人@Web漫画毎週更新 (@kumagaihaito) 2015, 4月 16
ノルマの話はこの部分
「シベリアからの手紙」はめっちゃ水木しげる風のタッチだけど違う人が描いてます
どちらの本も涙無しには見れません pic.twitter.com/O9VZFJpZAv
— 熊谷杯人@Web漫画毎週更新 (@kumagaihaito) 2015, 4月 16
「ノルマ」って元々ロシア語が語源だったんだ......ということを今初めてしってちょいと驚愕を覚えつつ。東京新宿にあるという平和祈念展示資料館で展開されている品々や、そこで提供される漫画の話。電車の中の広告でその存在を見た記憶はあるのだけど(別物だったかな?)、具体的なタイトルまでは覚えていなかったので、良い機会もあり、覚え書きも兼ねて。
シベリア抑留の話は仕事で大戦前後の動向を調べる必要があった際に少しばかりたどったことがあるけれど、中立的な観点で見ても、まあかなり大変な話で(使い潰しできる労働力が欲しかったから、当然と言えば当然なんだけど)、世間一般にはあまり伝えられていないのは、伝える立場にある人たちにとってあまり都合の良い話ではないからなんだろうな、と改めて思ったりする次第。似たような話は欧州戦線における、大戦後のドイツ兵の扱いでも起きてるんだけどさ。
今日紹介した漫画、ネットで読めるようです
http://t.co/SagWEoWwQ9
なんだろう、この平和資料館、スキがない...!
— 熊谷杯人@Web漫画毎週更新 (@kumagaihaito) 2015, 4月 16
で、この漫画、やっぱり足を運ばないと読めないのかなと思っていたら、指摘の通りウェブから読める事が判明。これはありがたい。分量が結構あるので、週末にまとめて読むことにしよう。
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