そして大阪のおばちゃん名物「あめちゃん」が商品化されているのを見つけて驚愕する当方 pic.twitter.com/0HDNOy9Dqm
— 不破雷蔵(懐中時計) (@Fuwarin) 2015, 4月 22
実物......というか受け渡しの実態に遭遇したことはないのだけれど、大阪のおばさまたちはいつもポケットに飴を常駐していて、機会があればあめちゃんこと飴の類を手渡ししてくれるという伝説(待て)がある。当方も昔は大阪に住んでいたのでその経験はあるはずなんだけど、もう記憶には残っていない。
それだけに、商品パッケージとして「大阪 金のあめちゃん」と多少もじってはいるものの、大阪のおばちゃんの飴的なものが目の前に並べられていると、思わず注目してしまう。気が付いたら1つ購入していた。これは罠よ。
パッケージには例のグリコの看板やら大阪城やら大阪的な背景に、自転車に乗ってパーマを決めたおばちゃま的な人のイラスト。中身は普通の黄金糖の飴。商品一覧には掲載されていないけど、【黄金糖】が製造者として明記されているのでパチモンの類では無い。
味は普通の、そしてちょっと懐かしい黄金糖。おばちゃま味はしない(なにそれ)。話によると大阪のおばちゃまが手渡す飴はむしろ色とりどりなもので、黄金糖の類のものはあまりないという説もあるけれど、雰囲気が楽しめればそれで良し。
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