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↑ ようやく見つけた「生物図鑑グミ 深海生物編」
以前【あのダイオウイカも登場、不思議な深海生物とグミで遭遇・「生物図鑑グミ 深海生物編」明治から発売】で紹介した、深海生物の形を模したグミという、ちょっと変わった企画商品。発売後あちこちを探したのだけどちっとも発見できず、やはりネタ臭が強いのがまずかったのかな、でも個人的にこの類のは好きなんだけどな......と想いつつも記憶の隅にしまいこまれたまま、先日遠出をした際に偶然発見し、早速ゲット。そばにいた子供が盛んに「へんなグミ」と連呼してたのが少々ショック。うーん、やはり見慣れない奇妙な形をしているので、「変な」という印象しかないのだろうか。
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↑ 「生物図鑑グミ 深海生物編」。パッケージはこんな感じ
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↑ 「生物図鑑グミ 深海生物編」の中身。型にはまったグミとコレクションカード
で、中身としてはこんな感じ。6種類の深海生物の型の中にグミが収められている。グミは3種類が数パターンの組合せで入っているようで、結局6種類の生物×3種類の味わいで18種類ということらしい。味そのものは普通のコーラ、ソーダ、みかんのグミでなんら変わる所はなし。
あ、違う、そうじゃない。パッケージの裏に詳しい説明がある。深海生物は全部で18種類だけど、それが3つのパターンの型に分けられている。今回買ったのはパターン3、ラブカ、メンダコ、ユノハナガニ、アカドンコ、マッコウクジラ、リュウグウノツカイ、かな? グミ自身に名前が書いてないと分かりにくい(汗)。
コレクションカードは「リュウグウノツカイ」。これは縁起がよい、ってことでいいのかな?
企画そのものは面白いのだけど、パッケージデザインとか開けた後の深海生物の種類の名前とか、今一つひねり......というか工夫が足りないってのが正直な感想。一工夫すればバケそうな気はするんだけどね。おっとっとの例もあるんだし。
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