"従来の調理の手軽さ、おいしさはそのままに、具材のダイスミンチを大きくすることで、食べ応えと調理後の具材のボリューム感をアップ" 「日清カレーメシ2」シリーズ全4品(6月1日発売) https://t.co/wbPZJ3cjFH pic.twitter.com/3S8b1aQxfy
— 不破雷蔵(懐中時計) (@Fuwarin) 2015, 5月 25
水を注いで電子レンジで加熱するだけでカレーライスが出来上がるという、カレー好きにはある意味天恵的な存在ともいえるカップカレー「日清カレーメシ」。奇抜なプロモーション展開でも話題を呼んでいるけれど、本質は商品の発想におけるステキぶりにある。まぁ、コスパは正直今一つだけど、まさに未来的食品に違いない。
で、そのカレーメシがリニューアルをするという話。
具体的にはパッケージのデザインを変更し、具材のダイスミンチを大きくしたというもの。ただしトマトカレーメシは具材の変更なしでパッケージのみ。現在流通商品と比較してみたけれど、ご飯の量は変わらず、ダイスミンチの大型化でグラム単位の総重量増加、価格は変わらずってことなので、少なくとも外観上はお得感が増したような感じ。実際には味がどのように変化したか、なので実食のレポート待ちではあるけれど。
ぶっちゃけるどダイスミンチ云々ってのもとってつけたようなもので、定番商品のテコ入れ的な要素が大きいんだろうな、今回のリニューアルは。まぁ、悪い話では無い。これに合わせてまた面白CMなどが展開される可能性を考えれば、むしろ良い、大歓迎。さて、どのような味わいを見せてくれるかな。
リニューアルは6月1日から。ああ、もう来週じゃないか。
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