↑ ヤングキングアワーズ2015年7月号
表紙は「それでも町は廻っている」。アニメタッチというか、ちょっと本編とは変わったタイプのカラーリング。実際巻頭カラーなんだけど、やっぱり少々雰囲気が違う......のかな? 北海道の魅力がバリバリ描かれていてとても良し。「超人ロック」は試練と惑星開発の話。特に前半部分は地味だけど、この類の話は大好物。しっかりとストーリーが練りこまれていないと、この類のセリフは出てこないからね。
「アルペジオ」はえーと、何だこの図書館はと思ったら、アニメではあっという間に吹き飛んだ北米艦隊。色々とアメリカナイズである意味想像の通り。発想も大よそアメリカナイズ。そしていつの間にかこちらも学校運用状態に。どうなってることやら。「骸骨の魔女」は前回のアレなシーンからの続き。魔女の弱点は、ということで対峙するも......。恐らく極度のSは時として極度のMでもあるというナニがアレ。すげぇストーリーの切り回しが面白い。「スピリットサークル」は......ああ、科学の暴走というか、色々と複雑な感じ。見開きのページがすべてだな。これまでの話が色々とつながってくる。
「ドリフターズ」は今回ちゃんと掲載。先のシャイロックの旦那が登場。提督こと山口さんが居ればよかったのだが、まぁストーリー上まだ主メンバーと合わせるわけにはいかないんだろうな。飛龍は山ほど銃器が残ってるだろうし。「ジオブリ」は今回も1ページ。温泉宿でのワンシーン、なのかな。隣の広告ページと合わせて、外では開けない感じではある。
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