昨日、3か月予報が発表されました。6月は雨が少なく暑くなりそうですが、7月と8月は雨が多く、特に7月は梅雨末期に大雨になるおそれがあり注意が必要です。
■今年の夏は雨が多い(動画)
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— Yahoo!天気・災害 (@Yahoo_weather) 2015, 5月 25
気象庁三か月予報更新。沖縄・奄美以外は気温がほぼ平年並み、降水量は平年並みか多め。6月は幾分気温が高め、と。http://t.co/9T2h1Gapo0 pic.twitter.com/1QWaITZF6L
— 不破雷蔵(懐中時計) (@Fuwarin) 2015, 5月 25
・向こう3か月の気温は、北日本から西日本ではほぼ平年並、沖縄・奄美では平年並か高い見込みです
電力需給や消費性向、小売りのセールス動向にも密接な関係があるため、震災以降はそれまで以上に冬季・夏季の気温動向に注目するようになった。夏の場合はそれらに加えて、熱中症も考慮しなきゃならないから尚更な話。
で、気象庁の三か月予報が先日更新され、前回からちょっとした変化があった。曰く、7月と8月は気温が平年並み、降水量が多めかも。6月は降水量が平年並みで平均気温が高めかもというもの。電力需給の上では7月から8月の平均気温が平年並みってのはありがたい話だけど、6月が高めなのは少々気になるところ。昨日は東京でも今年初めての真夏日(最高気温が30度以上)を記録したとも伝えられているし、熱中症で搬送された人の話も色々と報じられている。
室内に居ても朝からじわりと蒸し暑さを覚え、喉の渇きを実感できる。あちこちでも触れているけど、意識的に水分を取り、脱水症状を避けるよう心掛けないといけないね。
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