京都鉄道博物館の収蔵車両が決定しました!蒸気機関車から新幹線電車まで、日本の近代化をけん引した貴重な車両を収蔵します! http://t.co/Cv6D6E5x45 pic.twitter.com/vCOG8rS3Ch
— 不破雷蔵(懐中時計) (@Fuwarin) 2015, 5月 20
開業は来年春ってことでもう少し先の話にはなるのだけど、京都に新たな鉄道博物館「京都鉄道博物館」が開館されるにあたり、そこに収蔵される車両の概要が発表された。合計車両数は53両、内訳としては蒸気機関車が23、電気機関車が5、ディーゼル機関車が2をはじめ、電車や気動車、客車、貨車、そして新幹線電車。貨車がちょっと少なめなのが個人的には少々残念なところがあるけれど、元々この類ので人気なのは機関車、そして新幹線だから仕方がないかな。
リリースを見ても大まかな仕切り分けのみで、具体的な車種については、写真が掲載されているC62形蒸気機関車、103系電車、0系新幹線電車のみ。蒸気機関車が少々多めに見えるので、どのような車種なのかが気になるところ。一部は先行して開催された、展示車両譲渡式に登場した車両、具体的にはDD51形ディーゼル機関車、EF66形電気機関車、ヨ5000形車掌車、そしてこれは車両......といえるのかな、鉄道貨物コンテナってのは判明しているけれど。
まぁ、今後具体的な話はぼちぼち出てくるだろうから、その時を楽しみにしたいところだな。
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