釣った魚を大きく見せるステキ棒 Fish Fingers http://t.co/R5R4jOzWqG 元々エイプリールフールネタ。現在構想段階との話。 pic.twitter.com/Jj6N6T9CBS
— 不破雷蔵(懐中時計) (@Fuwarin) 2015, 5月 8
最近ではスマホやデジカメを先につけて、自分自身を撮影する「自撮り棒」なんてのが流行っているけれど、それを元にした......とも思われるステキアイテムが、この「Fish Fingers」。直訳すると魚向けの指。
まぁ写真を見ればその構造や効用は一目でわかる。遠近法を逆手に取ったアイテムで、釣った魚を写真で披露する際に、その魚をこの棒で持たせて目の前にぐんと差し出し、あたかも自分自身の手で持っているかのように見せることで、とてつもなく大きな魚に見せるというもの。
撮影者側にもそれなりのテクニックが必要になるし、論理は正しくても果たしてここまで違いが出るほどの見え方の違いがこの棒の長さで出るのかといった問題はあるけれど、その発想には大いに賛美の声を投げかけたい。
まぁ元々エイプリールフールネタがベースだったようで、キックスタートによる投資を集める予定のアイテム(まだ構想段階らしい)。色々と応用は効きそうな気がするけど、どこまで需要があるかとなると、やや疑問を呈せざるを得ない。まぁ少なくともワールドワイドで名を知られたことには違いない。
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