JRAがまた面白いことを。JRAと日本相撲協会ががっぷり四つでおくる異色のコラボレース。日本スモウダービーが開幕!屈強なライバルたちに競り勝ち、横綱スモウジョッキーを目指すのだ https://t.co/bSFuRfYBQK pic.twitter.com/cfF0bSOs6N
— 不破雷蔵(懐中時計) (@Fuwarin) 2015, 5月 24
タイムライン上に「どう見てもこれはコラージュだろ」的な映像がいくつか確認され、いやしかしこの人たちはそのタイプのフェイク画像を流して煽動するような人じゃないしなってことで検索したところ、驚愕の事実が判明した。「日本スモウダービー」なるウェブゲームは実在した。もちろん本当のダービーで力士が競走馬に乗ってダービーを行うわけじゃないけれど。
JRAは今まで数々の、この類のゲームを提供しているだけに、もう色々と吹っ切れちゃってとてもよい感じだなとは思っていたのだけれど、よもや日本相撲協会がこれに相乗りしてくるとは。ステキな時代になりました。
ソースコードもお茶目好き。 pic.twitter.com/PMeYTPlLrk
— 不破雷蔵(懐中時計) (@Fuwarin) 2015, 5月 24
自分の力士はカスタマイズ可能。顔写真があればテクスチャとして貼りこめる。 pic.twitter.com/NXAOOnBOrC
— 不破雷蔵(懐中時計) (@Fuwarin) 2015, 5月 24
なんだろう、この違和感の無さ。 pic.twitter.com/msvmfwXx4m
— 不破雷蔵(懐中時計) (@Fuwarin) 2015, 5月 24
マウス連打で必殺技を繰り出してラストスパート pic.twitter.com/vcFqtLYnJU
— 不破雷蔵(懐中時計) (@Fuwarin) 2015, 5月 24
大勝利......ってよくぞここまではっちゃけた感じ。JRAはともかく、大相撲協会側。大いにこれは評価したいです。 pic.twitter.com/cHvHbpdAVY
— 不破雷蔵(懐中時計) (@Fuwarin) 2015, 5月 24
ノリとしてはこれまでのJRAの面白競馬ゲームと同じで、ステキな実況とグラフィック、軽快でハードルの低い操作性、面白真面目な内容と、色々と分かっている人が中枢にいる模様。力士が競走馬に乗る情景って、普通の発想ではありえないんだけど、いざ実際に画面を見ると、微妙にしっくりするからコマリモノ。
今回作品では顔の画像が上手く読み込みできれば、自分の操作する力士の顔を自分自身にすることができるという凝りよう。これ、そのままアーケードタイプのゲームにできるんじゃないかな?
JRAはともかく日本相撲協会にとっては大英断に違いない今回のコラボ。大いに賛美したいところではある。
コメントする