今日の画像検索 コルトの広告1911?12 「あなたの番犬・コルトのピストル!」ってところか。 pic.twitter.com/9vpzDQkQky
— 滝沢聖峰 マリア・マンテガッツァの冒険 (@SeihoTakizawa) 2015, 5月 17
日本でも明治末までは新聞等に拳銃の広告が出ていたようですね。検索するといろいろ出てきます RT @kosakinium @ranzosha 拳銃も扱っていた時期の銃砲店の価格表です。コルト社製品は扱っていないようですが。 pic.twitter.com/tnrYr4q4c1
— 滝沢聖峰 マリア・マンテガッツァの冒険 (@SeihoTakizawa) 2015, 5月 17
そういえば確かに思い返してみると、戦前の日本を描写する作品の中には、明らかに軍属じゃない人でも拳銃を保有しているシーンがあったような気がする。でも民間ベースで販売しているような情景はほとんど目にしていないので、今件の話は当方にとっては非常に新鮮に映った次第。そうか、過去の新聞のデータを精査すれば、こんな話もチェックできるのか。
明治時代の拳銃の広告。ほかにもいろいろ https://t.co/Q0xWWQzwBc pic.twitter.com/KanOZHfh43
— 滝沢聖峰 マリア・マンテガッツァの冒険 (@SeihoTakizawa) 2015, 5月 17
だから明治大正ぐらいの日本を舞台にしたアクションに拳銃がでてきてもいいってことです。余談ですが明治の頃、郵便配達夫も拳銃(郵便保護銃)を携帯していました。 http://t.co/Nj6x35yo4U pic.twitter.com/qBASAW5tdX
— 滝沢聖峰 マリア・マンテガッツァの冒険 (@SeihoTakizawa) 2015, 5月 17
「オレは新型の拳銃が欲しい!」と騒ぐ郵便配達夫がいたに違いない。
— 滝沢聖峰 マリア・マンテガッツァの冒険 (@SeihoTakizawa) 2015, 5月 17
.@Kojimamo さんの「【郵便物保護銃】明治の埼玉県がウエスタンだった件【郵便馬車強盗】」をお気に入りにしました。 http://t.co/AzBsFHdoes
— 不破雷蔵(懐中時計) (@Fuwarin) 2015, 5月 17
"1872年に銃の所持を許可制とする銃砲取締規則を制定。1899年に関連諸法を統合した銃砲火薬取締法を定め、1910年の改正を経て1945年の第二次世界大戦の敗戦に至った。この法制下では銃の所持・販売・譲渡・運搬・携帯はすべて許可制" http://t.co/dRSJN1dGSZ
— 不破雷蔵(懐中時計) (@Fuwarin) 2015, 5月 17
デジタルライブラリにはありますね......銃砲火薬類取締法 http://t.co/KBfMXf9w9R
— 不破雷蔵(懐中時計) (@Fuwarin) 2015, 5月 17
許可制ではあるけれど保有が可能。で、どのあたりまでが保有可能なのかはデジタルライブラリでチェックする必要があるのだけど......テキスト化されていないのでチェックがメンドイのでパス(笑)。ただ冗談話として、拳銃がOKなら同じ拳銃弾を用いる短機関銃も許可されるのではとかいった妄想で夢が広がりんぐ状態。ネタの一つとしては覚えておいてもよいかもしれない。
@SeihoTakizawa
昭和20年ごろまでには各国・多数の拳銃が輸入・存在してたのは確かです。 pic.twitter.com/w6U5PON2kh
— 紳士なヤマさん (@yamasanyobi2) 2015, 5月 17
@SeihoTakizawa ちなみにこちらは昭和時代のです pic.twitter.com/uPdD0F9lqz
— 紳士なヤマさん (@yamasanyobi2) 2015, 5月 17
まぁ、戦後になると占領下におかれるし、法の規制強化で現状のように原則保有禁止ってことになるんだけどね。日本にもそんな時代がありました、ということで。
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