以前テレビ番組で「山をイメージしました!」とか言って淡い緑系のファッションで夏山登るのを放送してて「やめて!」って思ったの思い出した。 https://t.co/za5R8HFxZY
— akimi_o @名古屋 (@akimi_o) 2015, 5月 4
これねえ...
『何かあった時に、早く発見してもらう』事を念頭に置いて、目立つ色を身につけてないと駄目ですよ>RT
レスキュー隊もヒトなので、目立たない色を着用されるとけっこう大変。
目立つ色なら発見が早くなる可能性があります。
— KGN (@KGN_works) 2015, 5月 4
軍服ではお馴染みの迷彩模様。元々見た目が周囲の環境に溶け込むように見せて、敵に発見されにくいのが目的の模様であるだけに、何だかニンジャっぽくてかっこいいいし、模様も何となくスタイリッシュな感がある。とはいえ、その本来の目的があだとなる場合も少なくない。その最たるものが指摘されている山登りの時の服装。
元々目立たないよう、周囲に溶け込むような色合いなのだから、逆に第三者から見つかりやすい方が良い状況下では、マイナスに働くことになる。学生用の黒と白の着色をした自転車がずらりと並ぶ自転車置き場に、一台だけ自分の赤い自転車があればすぐに分かるけれど、自分自身も同じ色の自転車だと、ぱっと見では自分のがどこにあるのか分からない。どこらへんにおいたのか、その場所を知っていればいいけれど、ね。
赤、黄色などは目立つからけっこうオススメ。>山用
あと、クマが出るという情報があった場所では鈴かなあ。
鳴らしながら歩くと「誰かいるぞー」と知らせながら移動する事になるので、クマを驚かせずに済みます(ツキノワグマはビビリです)
— KGN (@KGN_works) 2015, 5月 4
「全身アースカラー」「自然に溶け込む色」は厳禁ですからね?>アウトドア
目立つ色をどこかに身につけておくことを強くお勧めいたします。
— KGN (@KGN_works) 2015, 5月 4
この辺は結構重要。全体が無理でも、どこか一か所に目立つ色をごんって付けておくことをお薦めってのは覚えておくと良い......あー、「報道」の腕章みたいなものを、目立つ色で作るといいのかもしれないな。少し太めにして、発光塗料で塗って。まぁGPSを実装させるのがベストなんだろうけど、コストを考えるとうにうに。
子供服でも迷彩はガチで見えないからやめとけ、って話回ってきたことあるもんな......。
— はなびら葵 (@hollyhockpetal) 2015, 5月 4
子供服は目立つ色のほうが良いです。急にどっかに行っても、視界の端に見慣れた色がチョロチョロしていれば気づけるので。
— 森 勇一 (@ymori117) 2015, 5月 4
息子を国立科学博物館に連れてったとき、妻にエメラルドグリーンの服を着せられてたんだけど、化石ばっかりの展示場で迷子になって半べそかいて、通りがかりのご婦人に連れられてるところを見つけたのも、「見慣れた素っ頓狂な色」が視界の端を横切ったからです。
— 森 勇一 (@ymori117) 2015, 5月 4
あ~うん、これありますね>子供に迷彩は御法度
ファッションアイテムとして売られてる迷彩は『戦闘用の迷彩としては』役に立たんと思いますが、『捜索するのが難しくなるレベルでは役立っちゃいます』。
カモフラージュをファッションで着るなら、町中に限定してください。
— KGN (@KGN_works) 2015, 5月 4
ほぼ同じ発想で、子供向けの服も迷彩色をはじめとした目立ちにくい色は避けた方が良いってのも一つ覚えておいた方が良い。視界の端に映るレベルでも、しっかりと目立つ色なら違和感を覚えるタイミングがちょいとばかり早くなる。「戦闘用としては役立たないけれど、日常の上ではちょっとやっかい」ってのがポイント。
一つ一つはばかばかしい、些細なことかもしれないけれど、その些細なことの積み重ねがリスクを少しずつ減らしていく。積み重ねって、大切よ、マジで。
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