メロンパンの皮とか甘栗むいちゃいましたとかの流れで、目玉焼きの端っこのカリッとしたとこだけ集めちゃいましたみたいなやつが欲しいんだ
— よく眠りたまに色々考える主婦 (@toppinpararin) 2015, 5月 14
美味しいとこは基本子供に奪われるけど、ケーキの苺は譲れても目玉焼きの端っこのカリッとしたとこと鮭の皮のカリッとしたところだけは譲れない譲ってたまるか
— よく眠りたまに色々考える主婦 (@toppinpararin) 2015, 5月 14
一時期のブームは去った感はあるけれど、いまだにスーパーやコンビニのベーカリーコーナーにはメロンパンの皮シリーズが目に留まる。色々とバリエーションも増えているけれど、やっぱり一過性のもの扱いされちゃうのかな、発想そのものは悪くないので、ベーカリーの美味しい所取りシリーズみたいな感じで色々やってほしいな、例えばレーズンパンのレーズンばかりを集めてみました、とか。ああそれって単なるドライフルーツやん。
で、指摘にある目玉焼きのカリカリした部分とか、鮭の皮の部分って、ご飯と合わせて食べると比類なき存在になるのは確か。誰にも渡したくないってのも分かる。けどよく考えてみると、それをぎゅっと圧縮して集めて、例えばザーサイみたいに瓶詰にしたら、みただけでげっぷが出てしまいそうな気がする。結局は例えば目玉焼きの焦げの部分ってのは、目玉焼き本体があるからこそ映えるのであり、それ単独では魅力も半減してしまう。ああ、この感覚はメロンパンの皮と同じだ。
「ご飯ちょっと焦げちゃいました」とセットで https://t.co/VkDduoypp1
— 不破雷蔵(懐中時計) (@Fuwarin) 2015, 5月 14
ご飯のおこげ部分は、最初からそれを作る目的で調理する中華料理系のメニューがあるから、成立し得るんだろう。でもやっぱり目玉焼きのかりかり部分だけってのは逆に辛いかな。ある意味、一時期流行った食べるラー油ってのも、実のところこのコンセプトに近いのかもしれない。
だから鮭の皮は難しいけれど、目玉焼きのカリカリ部分とかは、意図的にその部分が増えるような調理器具などを作ると良いかもしれない。うん、ごく普通のフライパンでも出来なくはないんだけど、恐らくは結構な確率で消し炭になっちゃうだろうから、その調整がうまくできるような、良い工夫を凝らした器具が作れればいいなあ、と。
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