ついにここまできたか笑笑正直壁ドンしても俺レベルじゃ効果ないよね。人生一度はしてみたいかも(。´Д⊂) https://t.co/S3g7qfShmP
— 天風 健人 (@kentogto77) 2015, 5月 15
先日【エポックのガチャアイテムがステキすぎで悶絶しそうな今日この頃】で紹介した、エポックのガチャ玩具の件。その元となった壁ドン力士なアイテムツイートが異様なまでに公式リツイートされた結果、本物の力士の目にもとまったようで、このようなご感想を頂くことが出来た。正直驚いた。そしてなんだかほんわかしてしまう。これなら例の3Dプリンタの手法を用いた高田純次氏のフィギュア同様に本物の力士の造形を使って壁ドンシリーズを作り、相撲関連施設限定のアイテムを創れば、結構需要があるのではという感も......というか、壁ドンに限らなくてもいいよね。結構マジでいけるかも、みたいな。根付みたいな感じだし。
たぶん、今一番ネタに対して即対応できるのはガチャ業界な気がする。その昔はパチもんだったけど、今はネタガチャ。
その裏で熾烈な企画会議が行われていると想像すると胸が熱くなる。
そして2pカラーの褐色金髪マゲのセンスがすばらしい! https://t.co/EBYPjPFY6j
— itchyデザフェスC-75 (@1o3) 2015, 5月 15
それはともかく。指摘の通り、今やガチャガチャの玩具は一番ネタに即応できる存在の業界といえる。アクションフィギュアもその類に属するけれど、価格がちょいと高めなのと工程に時間がかかるので、即時対応性としては少々劣る。量産の点でも色々と問題がある(需給と損益分岐点の問題とか)。熾烈な企画会議ってのは多分間違いなく、それこそ例のディアゴスティーニの話と同じような状況なんだろうな。
個人的には行動範囲内で見かける場所が少なくなったので、このように取り上げても実物を目にする機会が減っているのが残念だけど、夢が広がりんぐ状態には違いない。今後もどんどん面白い造形を世に送り出してほしいものだ。
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