「冷やし中華始めました」に対義語があった。 pic.twitter.com/1hJAGfNJ0r
— \ ???? / (@jack4520) 2015, 5月 15
よくよく考えてみると「対義語」ってのは相対する意味を持つ言葉であり、今件は冷やし中華をはじめるような暑さを覚える時期の別の表現として「おでんを辞める」と表現しているのだから、むしろ類義語のような感じもする。対義語の場合、「おでん始めました」になるのかな。
......とか野暮なことを言ってみたりするけれど、冬場の季語的なおでんを使うってのは悪い話ではない。昨今なら吉野家的に「鍋定食はじめました」的なものになるのかな。他にも「肉まんはじめました」でもいいかもしれない。
ただ最近のコンビニって、おでんはさすがに秋以降でないと見つけにくいけれど、中華まんって8月中旬ぐらいから展開しているし、下手すると一年中売ってたりする。好きな人には嬉しい話だけど、何となく季節感が曖昧になってきて、寂しい感じもする。
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