数年前、褥瘡に赤チン付けられた患者さんが来ましたが、病棟でこれの落とし方を知ってた人がおらず。他病棟の古参の看護師さんにお出まし願った覚えがあります。 https://t.co/Oh7Qjtw4gH
— KGN (@KGN_works) 2015, 5月 20
若い人「この赤いのなんですか!?」
中年組「わー久しぶりに見た?」
で、誰もこんなもんの面倒みた経験無かったという...
— KGN (@KGN_works) 2015, 5月 20
なお、赤チンについては中年組一同
「どこに売ってるの!?」
「見ないよね?」
「禁止されてなかったでしたっけ」
となっておりましたw
置き薬かな?とも思ったんですが、真相は謎のまま...(^^;;
— KGN (@KGN_works) 2015, 5月 20
時折触れる「世代間のギャップ」的なネタとしては、結構頻繁にネタに登るであろう、赤チン、あるいは赤チンキ。今はほとんど見かけることは無く、傷口などの消毒でも泡系や噴霧状の殺菌剤が使われることがほとんどのはず。っていうか当方も薬局で見たことないな。
で、赤チンそのものを知らない人も多分にいることもあり、特に若年層は存在そのものが未知なるものとしての認識となる。他方、中堅層はかつて見たことがあるけれど、どう対処すれば良いのか分からない、情報としては知っていても取り扱った事がないという状況に。分かる。ヘタすりゃ「赤いマジックでいたずら書き? インクが漏れたの?」と認識されても不思議では無い。
定年間際の方や再雇用の方の知恵を拝借することも、有るんですよ(^^;;
赤チン見たのなんて30年ぶり位だったもんなあ...(^^;;
— KGN (@KGN_works) 2015, 5月 20
amazonで買えるよと教えてくださった方がいましたが、まだ需要がある事にびっくりです RT @washi_omu 赤チンが無くなると聞いて買いだめしたという患者がいて、いまだに使ってます。
現在でも細々と作ってるみたいですね。
— KGN (@KGN_works) 2015, 5月 20
マーキュロクロム液(赤チン) http://t.co/a0cONNIiX3 赤いヨードチンキってことで赤チンキとも。
— 不破雷蔵(懐中時計) (@Fuwarin) 2015, 5月 20
【第2類医薬品】マーキュロクロム液 50mL http://t.co/P9Jalw8i9w pic.twitter.com/PwAmAw55Ny
— 不破雷蔵(懐中時計) (@Fuwarin) 2015, 5月 20
成分上の問題から日本だけでなく諸外国でも販売は停止されたけど、今でもOKな国からの原料輸入で少量ながらも販売は行われている。まぁ、日本では上にある通り、殺菌剤はほぼ別のものに差し替えられているけれど、赤チンはコストが非常に安いので、新興国では今なおよく使われているとの話。当方は......そういやテレビなどで見たことはあるけど、使ったことはあったかな?? ちょっと思い出せない。
とはいえ日本では今現在ですら過去の遺物状態。もう少し経つと、見たことがある人もごく少数になって、「赤チン」という言葉自体も古語的な扱いになるのだろうな......ってすでになってるか(汗)。
コメントする