マクドナルドでベジタブルなメニュー続々登場 http://t.co/OANq3ZLqfJ で紹介したマックの新作メニュー原材料原産国発表(PDF) http://t.co/FRSo23Zy4j pic.twitter.com/rSsafj5pNX
— 不破雷蔵(懐中時計) (@Fuwarin) 2015, 5月 22
野菜類は大よそタイ、日本、アメリカ、台湾。小麦はアメリカ・カナダ・オーストラリア。
— 不破雷蔵(懐中時計) (@Fuwarin) 2015, 5月 22
先日【野菜なチキンバーガーにチキンマフィン、たっぷり野菜のサラダなど、マクドナルドでベジタブルなメニュー続々登場】などでも紹介した、マクドナルドの新作メニュー群。子供の居る女性の意見を取り入れたってことで、野菜を色々とぶち込んでいるわけだけど、やはり気になるのはその野菜の原産地。新商品発表のリリース当日ではなく、その翌日の情報公開ってこともあり、新商品と共に語られることは無かったのだけど、しっかりと情報開示をしてくれたので、覚え書きとして。
件の野菜系新メニューでは、原産地などはタイ、日本、アメリカ、台湾。発表当初半ば揶揄的に心配されていた中国産などの名前はナシ。......ってよく見直して気が付いたんだけど、今ではマクドナルドの商品って、原産地が中国ってのはほとんど無くなってるんだな、これ。ざっと見渡しても、いちごパイ系、アップルパイぐらい。過去のデータが保全されていないので比較はできないのだけど、需要側の声として原産地を再検討してほしいとの意見があったのなら、現状は随分と努力していると評価しても良い。
あと......そう、やっぱり、味、なんだろうな。こればかりは数字的なものでは比較しにくいので、現場の声を見聞きして、実食して、確かめるしかないんだろう。経年変化の比較ってのもし難いので、色々と大変だけれど。
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