これ、実質的には、地方で暮らすにあたっては、税金と同じような生活コストになっているんだよねえ。
"@gnewscom: 【10RT】自動車は手が届きにくい存在になっているのか・初任給と可処分所得で比較してみる: http://t.co/7rEIucAmSY
— 市井与一 〔いちいよいち〕 (@ichiiyoichi) 2015, 5月 24
で。人口の都心部への流入の一要因には、この自動車関連のコストに代表される、生活の上でのコスト高ってのもあるんじゃないかなと思うと何となく納得がいく。単に便利なだけでなく、コストの上でも安上がりで済む、今件ならば自動車のランニングコストを考えなくても済むような世帯も多分にあるだろう(もちろん都心部に引越しをしても自動車が必要な人も居る)。地方に住むことで余計にかかる、それこそ指摘のあるような税金みたいな感じの、自動車の初期投入コストや運用費と、都心部で生活することによって上昇する家賃など。天秤にかけて、どちらが下がるかってことなんだろうな。 ああ、もちろん単純に金銭面だけでは算出できない便益やリスクってのもあるけどね。
本家サイトの【自動車は手が届きにくい存在になっているのか・初任給と自動車価格の関係をグラフ化してみる(2015年)(最新)】や【続・自動車は手が届きにくい存在になっているのか...可処分所得と自動車価格の関係をグラフ化してみる(2015年)(最新)】を合わせた記事、
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