タカラトミーがリニアモーターカー的な鉄道模型を発売、マジで磁力で浮くんだそうな http://t.co/ApDyaKb0cc
実物のリニアとは駆動制御方式が逆ですね。そこは模型だから仕方がないですが。(^^;)
— そむにうむ@森山弘樹 MB大阪6月末! (@Somnium) 2015, 5月 27
電車が車輪なしに浮いて走るという現象を、目の前で見て、触って(列車を押して浮いていることを確認)物理現象を体感できるというすばらしい玩具。自分もお金があったら欲しい!(電車に興味を持つ子供はいないけど・・・) https://t.co/qO0c1PAkaz
— まこっち@休息中 (@makocchi_fox) 2015, 5月 27
先日の【タカラトミーがリニアモーターカー的な鉄道模型を発売、マジで磁力で浮くんだそうな】で紹介した、タカラトミーのリニアモーターカーみたいなプラレール......というよりは鉄道模型。でもお高いんでしょう、うん高いよ的な価格設定も合わせ、どちらかというと大人向けの玩具っぽいよねという感はあるのだけど。色々な意見が飛び交っている。
確かに本物のリニアと比べたら構造原理的には逆かもしれないけれど、車体を磁力で宙に浮かせて走らせるという鉄道が目の前で再現されるってのは、衝撃的な話に違いない。学校教材として配布しても良いレベル。
実際に液体窒素を使った超電導鉄道模型はこちら。【リニア技術を発展させた次世代鉄道 超伝導浮上列車】 https://t.co/C3c2q2zkTE https://t.co/aqogvLWmGs
— kats (@ka2i) 2015, 5月 27
@Fuwarin これななかなかおもしろいです。ひとが手でつついてすべらせるわけですが、スピンアウトしないし、空気抵抗でスピードおちるまでぐるぐるするし、液体窒素が蒸発してくると、浮かんでたのがだんだん落ちてくるんですよね
— 上更=プラウス=千秋は高坂麗奈になりたい (@mio_sng) 2015, 5月 27
こちらも似たような発想ではあるけれど、超伝導体の使い方が面白い。吸収力のためにカーブも上手く曲がれるってのが興味深い。これを子供向けの玩具にってのはさすがに難しいだろうけど(汗)、科学の面白さを知らしめる教材としては、非常に良いものに違いは無い。冷却部分をどうにかする、見方を変えれば超電導状態の容易な確保が出来れば、この辺りも色々と出来そうな気はするのだけどね。
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