昨年の夏、大分市の事務所でガラスの茶碗で氷入りで出していただいた柑橘系のドリンクがあまりにもおいしかったので感激して「これは何ですか?」と尋ねたら教えてもらったのがこちら。
https://t.co/cSxCkE4oWC
訪問先の人がアピールしたいドリンクという場合もある。
— NHachiya (@Khachaturian) 2015, 5月 30
ここ数日来、営業周りで出先に足を運んだ時に、相手側から呈されたお茶を飲むべきか否かという話が持ち上がっている。大本のネタは多分に高圧的な決め付き的論調だったり、まとめサイトであおる形で語られたりしたこともあり、何が何だか分からない状況に。結局この類の話ってのはケースバイケースであるのがほとんどで、相手の心境を推し量るのが一番最初に来るべきではないかなという感じはするんだけどね。
で、出されたお茶云々のなかで、こんな話も持ち上がっている。確かにこのようなパターンも無くはない。営業周りの人に出す場合は特に、一人でも多くの人に公知したい物品を呈する、半ば試供品を出すような感じでもある。引用元は「アピールしたい」と表現しているけれど、もっと純粋に「美味しいので是非とも飲んでその味わいを実感してほしい」との思いもあるんだろう。例えアピールをしたくとも、不味いものをお客に勧めるのはどうよ、というのもあるし。
実際当方も何度かこのパターンに遭遇したことがある。自分が体験した事のない味に「え?」となり聞いてみたとか、聞くレベルまでには至らなかったけどこんな美味しい組合せの味があるんだと後で色々と調べて見たりとか。
JAフーズ大分 つぶらなカボス 190g×30本 http://t.co/eT3iGdbo1F アマゾンでも売ってた https://t.co/2j4VhX2CxU pic.twitter.com/rX3LUKiwG1
— 不破雷蔵(懐中時計) (@Fuwarin) 2015, 5月 30
今件で取り上げられた「つぶらなカボス」は上記通販サイトだけでなくアマゾン、郵便局の地方名産を取り扱うサービスなどでも購入は可能。気になる人はチェックをしてみると良いカモね。当方も、数本単位で売っていれば一度試してみたいところではあるのだけど。
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