もしiPhoneが1984年に開発されていたら http://t.co/O4nsFZNWQS そうきたか。 pic.twitter.com/XjDIJuD15l
— 不破雷蔵(懐中時計) (@Fuwarin) 2015, 6月 1
ネタ系サイトLike Coolで久々にびびびんとしびれたネタ話。今やスマートフォン、さらには携帯電話自身の代名詞としても使われるほどのiPhone。ヘタすりゃApple社の代名詞と評しても問題ないかもしれない。そのiPhoneが仮に1984年、つまり本来のiPhoneの開発開始が20年さかのぼる形で行われていたら、という設定のもとで考えられたネタ画像。ではあるのだけど。色々な意味で納得してしまう内容を有している。
よく考え直してみると、1980年台の携帯電話(車載電話のハンディ版)ってすでに番号部分は押しボタン式だから、これはちょっと違うかな、という気はするんだよね。でもAppleならデザイン性を重視して、あえてこんな形にしたたんだ、と考えれば、ああ確かにそんなことをやるかもしれないな、という気はする。
さらにいうと、入力デバイスがダイヤル式の電話の番号部分だけなので、一体これで何をするのだろうかという気もする。単なる小型の携帯電話? それはそれで当時としては画期的。爆発的にヒットしたに違いない。ある意味、iPhoneのヒットが十年単位で前倒しされただけになったのかもしれないな。
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