世界中で話題となった、NTTドコモのWEB動画『3秒クッキング』が、
第62回カンヌライオンズ 国際クリエイティビティ・フェスティバルにおいて、「ゴールド」3つ、「シルバー」2つを受賞 http://t.co/mgZgJFZbSi pic.twitter.com/CQ37mZbReA
— 不破雷蔵(懐中時計) (@Fuwarin) 2015, 6月 29
ドコモが同社サービスをアピールするために展開した動画、「3秒クッキング」の爆速エビフライと餃子。どう考えてもドコモっぽくないどころか日本のCMっぽさをぶっちぎっている感が強く、いったいどうしたもんだろうか(ほめ言葉)と思っていたのだけれど、なんと広告業界のオリンピックやらワールドカップ的存在のカンヌライオンズで複数の賞を受賞するという事態に。
「3秒クッキング 爆速エビフライ」篇 https://t.co/DmWfwQMChb
— 不破雷蔵(懐中時計) (@Fuwarin) 2015, 6月 29
「3秒クッキング 爆速餃子」篇 https://t.co/2eawWoD4I7
— 不破雷蔵(懐中時計) (@Fuwarin) 2015, 6月 29
他国のCMでも良くある話なんだけど、言葉が分からなくてもニヤリとできる、つい見入ってしまう魅力ってのが大いに評価されたんだろうな。エビフライ編が出た時に「次は餃子ってあるけど、無理だし二番煎じになるんだろうな」と思っていたら、それを良い意味で裏切る出来栄えのが登場したのもうれしい話。
問題は次の作品として予定されているナポリタン。三度目の正直って言葉もあるし、同じような切り口ではインパクトも弱い。共通性を持たせながら、何かまた新しいことをやらかしてくれるのではないかな、という期待がありまくり。
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