7~9月中期予想 沖縄・奄美以外は気温は平年並、降水量は東日本~西日本で平年並か多め http://t.co/9T2h1Gapo0 (気象庁、6/24発表) pic.twitter.com/9JUuoQRnU8
— 不破雷蔵(懐中時計) (@Fuwarin) 2015, 6月 25
定期的に更新される3か月予報の最新版が、先日24日に更新された。現時点では7月から9月の予報ということで、丸ごと夏季の状況。それによると沖縄・奄美では気温が高め、それ以外では平年並み。降水量は東日本と西日本で多いかも? という感じ。昨年同様沖縄方面では多少の温度上昇があるかもしれないけれど、それ以外ではむしろ平年と比べれば過ごしやすくなるかもしれない。
温度や降水量は直接的には熱中症の発生件数と大きな関わり合いがある。そして電力需給や商品の販売動向、さらには農作物の出来・不出来にも多分な影響を与える。予報はあくまでも予報であって、予定ではないのだけれど、事前にある程度の高い確率で示された情報は、今後の心構えにおいて、十分役立つものとなる。
雨がやや多くなるとのことで、観光や外食の観点では少々マイナスの影響が懸念されるけれど、それ以外は過度な心配は無いかな、という感はある。早く電力需給に絡んで、夏や冬に天気の予報を見ながらやきもきするような状況からは脱したいものだけれどねえ......。
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