@hirorin0015 うまくリンクが貼れてなかったみたいですね。貼り直します。
http://t.co/hJHjhIQWMj
— 山本弘 (@hirorin0015) 2015, 6月 5
@hirorin0015 「あまりにも悪質、地震解析ラボ(ハザードラボ)の自己検証」
http://t.co/5Cx11LgzKJ
— 山本弘 (@hirorin0015) 2015, 6月 5
「数々のハズレ予測を無視して、当たった(ように見える)ものだけを取り上げている」とのこと。→ 早川正士氏(地震解析ラボ)による地震予測の実態... http://t.co/fd7zJM5byL
— (社団)地震補償付き住宅推進協議会 (@jishinhb) 2015, 6月 5
数日前に傍流系メディアで騒がれていた、地震予測を次々に的中させる研究所がスゴいという話。あまりにも胡散臭くて検証も後回しにしていた。そもそも当方は検証を仕事にしているわけじゃない。まぁ、何らかの形でツッコミを入れる機会が与えられればその時に精査すればいいかなあ、と思ってたら、シンプルに解説......というか結論が出てたという話。
詳しくは【地震解析ラボの早川正士先生の地震予知が当たりすぎてヤバイと話題】のコメント欄で確認してほしいのだけど、トリックとしては極めてシンプルでオーソドックスで昔ながらのもの。片っぱしから予測をして、的中したもののみを取り上げて「当てた」としている。下手な鉄砲数撃ちゃ当たる、当たったものだけ集めてりゃ、そりゃだれだって名スナイパー。
「予想が次々的中する怪文書」のトリックを探る http://t.co/jN8vXWAuQN と概念的な仕組みは同じ。 pic.twitter.com/p9OefBelVH
— 不破雷蔵(懐中時計) (@Fuwarin) 2015, 6月 6
@yomi_nuxx ですね。後は日本の熱量を決めているという方の話。統計学上のトリックですね。
— 不破雷蔵(懐中時計) (@Fuwarin) 2015, 6月 6
原理的にはさほど難しいものではない。各選択肢毎に予想を投げて、当たったもののみを残していく。繰り返せば的中したものばかり。「銀と金」でも使われた手法。
例えば毎日ツイッター上で「明日の日経平均株価は前日比で上昇する」「明日の日経平均株価は前日比で下落する」双方をつぶやく。当日場が引けた後に事実が判定したら、間違っていた方のみを消す。これを繰り返せば、過去ログを見た限りでは毎日のように日経平均株価の動向を当てた名相場師のアカウントが誕生する。つまりはその程度のトリックでしかない。色々と複雑な言葉を使ったり、選択肢がシンプルなものではないため、だまされてしまうんだな。
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