子供の土木力が上がる遊具。 pic.twitter.com/a6wWMWieV9
— ベタ藤原 (@betafujihara) 2015, 6月 8
パッと見ではよくわからない、カマキリか何かの頭の部分を模した造形が砂場に埋まっているようにも見えるこの写真。よーく見てみると、アンテナっぽい部分がレバーで、その先についているショベル部分を操作して、周囲の砂をほじくりかえしたり運ぶことができる、ミニユンボ的なアイテムのようだ。実情が理解できると、おおこれはスゴイと関心してしまった。これは確かに子供の土木力がプラス3ぐらいはされそうだ。単なるスコップなどよりもダイナミックな感覚が堪能できる。
砂場でショベルカー https://t.co/W1cp7YBXbO @YouTubeさんから
— 不破雷蔵(懐中時計) (@Fuwarin) 2015, 6月 8
砂場でこどもパワーショベル遊具 https://t.co/AIvAdpltln @YouTubeさんから
— 不破雷蔵(懐中時計) (@Fuwarin) 2015, 6月 8
「ボクこれやってみたかった!」の声に答えて、砂場で重機体験 http://t.co/5aOXkZtKFN pic.twitter.com/vgqMhcZhxq
— 不破雷蔵(懐中時計) (@Fuwarin) 2015, 6月 8
で、この類の話は、例えば芸術作品として試しに一つ作られただけって可能性もあるので、色々とキーワードを変えて検索してみたところ、同じような発想の砂場向け遊具が結構あちこちで用いられていることが判明した。統一した規格名は無く、ショベルカーやらパワーショベルやらユンボやら。まぁ、指しているものは同じなんだけど。
構造もほぼ同じ。ペダルを操作してバケット(バケツ部分)に砂をかきこみ、座席を回転させて移動し、かきこんだ砂を下す。シンプルな、他愛もない行動かもしれないけれど、これが結構面白い。ましてや子供にとっては、憧れの重機の操作が自分で出来るのだから、これほどステキなものはない。
実際の重機を操縦できるテーマパークも海外にあるけれど、こんな感じで玩具化するってのも素晴らしいよね。
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