あずき先生のバルカンファランクス。後読み .@a_nightbreed さんの「『相手の主張を聞かない自由』を行使する前に『相手の口を塞ぎにかかる』のは良くない」をお気に入りにしました。 http://t.co/Fzn2vCO4QY
— 不破雷蔵(懐中時計) (@Fuwarin) 2015, 6月 10
まず怒らせてから会話に入ろうとする人、マスコミ関係で何人か見た。多数の見知らぬ人と会う事が仕事の一部になっている人の職業上の技術なのだな。本音らしく見えるものをできるだけ短時間で引き出すための。仕事が終わった後は付き合う必要がない人に対しては効率的な手段だ。品性下劣だけどな。
— Yukiko Hayashi 林由紀子 (@PsycheYukiko) 2015, 5月 20
@PsycheYukiko @kyoko3978 嘗てはそれで仕事ができたでしょうね。でも現在は、変な怒らせ方をするとSNSで何を書かれるかわからない。相手も今後の付き合いの必要がない人に対してならば、容赦しないでしょう。
— K.Kiyoshi 川合潔@出国 (@junkaykay) 2015, 6月 10
@junkaykay @kyoko3978 私が見たのは昔のことです。でも、他人の本音とか本性とか心の奥に秘めているものを安易に覗き込もう、あわよくば晒してやろうとする品性下劣な人は、そういう職業の人だけではなく、今も普通にいるし、SNSが敷居を低くしている側面もあると思います。
— Yukiko Hayashi 林由紀子 (@PsycheYukiko) 2015, 6月 10
先日某補佐官を論破した云々という女子学生の話が持ち上がり、色々と精査されていく中で、論破云々以前の問題だったり、女子学生の方が某党のバリバリの青年組織構成員だったことが発覚したりと、色々とカオスな話が飛び交う中で。その「論破」的な話の中に、相手の怒りを誘う手口が指摘され、それって以前【交渉術と、「怒ったことで語られる言葉が本音だとしても、それはその人の心情、本質のすべてを示した本音なのだろうか」という話】でも指摘した、それが本質なのか否かすら疑わしいのではってのと結局同じだよなあ、と思った次第。
結局、下品なんだよね。それをやっていいのなら、何でもやっていいのかな、その境界線は誰が決めて、その正しさは誰が保証するのかな、とも思ってしまう。
@Fuwarinそれです。 誰かの本音に触れるのに近道を探す態度が不快なのです。人の心の深い処にあるものに触れるには長い道程が必要なのに、入り口に放り出された物を拾って「ほら見ろ、これが〇〇の本性だ」と鬼の首を獲ったように見せびらかす人の下劣。
— Yukiko Hayashi 林由紀子 (@PsycheYukiko) 2015, 6月 10
是非はともかくとして田原総一郎氏が「朝まで生テレビ」とか「サンデープロジェクト」という番組で多用してた手法ですね RT @Fuwarin: 「怒ったことで語られる言葉が本音だとしても、それはその人の心情、本質のすべてを示した本音なのだろうか」という話 @PsycheYukiko
— 西村誠一 (@khb02323) 2015, 6月 10
@khb02323 @Fuwarin その番組は観たことないのですが、エンタテインメントとして相手も納得して出演しているならいいと思います。その番組を見た人が自分も同じようにやろうとするのはとても下品です。
— Yukiko Hayashi 林由紀子 (@PsycheYukiko) 2015, 6月 10
人の本音は山ほどあり、この手法で出てしまったものはその一つでしかない。それを出して皆が拍手喝采をしたりラッキーと思ったりするのは、エンタメとしての範ちゅうで留めるべきであり、ガイドライン無きものは、それこそ自白強要も良しとする話になる。【「誠意を尽くしても分からないものは排除してしまえ」と戦争行為の境界線】で取り上げた「吊るし上げ」や「24時間闘争」ですら正当化される。その交渉手法に誠意が無ければ、単なる嫌味でしかない。
Twitterでいきなり相手をバカ呼ばわりしてくる人にも真面目に応対しなきゃいけないから政治家は大変だな。僕だったら大賞を授与するだけで済むんだが
— イスカリオテの湯葉 (@yubais) 2015, 6月 10
・人間は見たいものしか見ない
・世間は政治家が10代女子に論破されるさまを見たい
・つまりどう喋っても論破された事になる(仮に完璧に対処しても togetter の編集段階でどうにでも改変できる)
・従って喋らないのが正解
というのがksrp対処暦4年の僕の見解です
— イスカリオテの湯葉 (@yubais) 2015, 6月 10
政治家は民衆に卵を投げつけられても「ベーコンも一緒に投げろよな」と言ってのけるウィットが無ければ論破された事になる
— イスカリオテの湯葉 (@yubais) 2015, 6月 10
これも真理の一つではある。ただ、黙っていると「情報公開に疎い」「積極的な活用をしていない」「民の声を無視している」とやはり罵詈雑言を浴びせられる。語る一方で返事をしないと、「ソーシャルメディアを有効活用していない」と自称専門家が揶揄してくる。これらの意見を無視するのが一番なんだけど、これが煽られて話題として登ると、有識者会議などでも取り上げられたり、選挙への影響を懸念して代議士などからも圧力がかかる場合が生じる。要はエンタメとしてサンドバックを求めているに過ぎないような気がする。
まぁ、今件の「論破」に限れば、「その10代の人って民青の構成員と自称してたよ」「論破かどうか、一連の話の流れを確認した方がいいよ」と、最初のトゥギャッターのまとめを呈すればいいのかな。
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