漫画「埼玉県のひみつ」がまさかの一般発売 自虐的なストーリーがすごい #ldnews http://t.co/bV6l80THid
— 不破雷蔵(懐中時計) (@Fuwarin) 2015, 6月 12
埼玉県のひみつ 大型本 ? 2015/7/14 http://t.co/XyCQMjc0UV 「「埼玉県」への転校をキーワードに主人公のシンジ君が持ち始めた埼玉県への興味をストーリー仕立てとした学習まんが。県の美しい風景や産業、産物、観光地、文化、伝統、歴史を口絵で紹介」まじだ
— 不破雷蔵(懐中時計) (@Fuwarin) 2015, 6月 12
以前【学研の「埼玉県のひみつ」(まんがでよくわかるシリーズ)が存外面白い】で紹介した、学研の「ひみつ」シリーズの中でも異彩を放つ、埼玉県の紹介を自虐的かつユーモラスにあふれた流れで紹介していく、「埼玉県のひみつ」。単なる受け狙い的なものと思いきや、これが存外面白く、あっという間に全編を読み通せてしまうすぐれもの。ウェブ上から無料公開版を読めるので、是非とも一読を。
で、無料公開されているとはいえ、紙媒体で読みたい人、紙媒体でしか読めない人も多い。また、宣伝という観点では、多様な媒体で展開されることが望ましい。そこで、なのか、それとも関心の高まりからか、一般販売が行われることになった。実は今件シリーズは図書館や小学校でしか読むことができなかったんだそうな。
終わった仕事の資料片づけてたら「埼玉県のひみつ」の取材写真の一覧が出てきた。取材19箇所分。大量の写真を整理してアシスタント(今回は夫も含め5人)ごとに見繕う事務作業だけでも数日かかって、自分の作画に時間かけられないのが辛かった。 pic.twitter.com/I7H647dsUA
— おだぎ みを(伊藤伸平情報) (@mio_odagi) 2015, 4月 7
作品のノリは軽いけど、作り手側の力の入れようは並のものじゃない。ちらりと紹介されていた資料などを見ても、それは良くわかる。......って作者先生のこと、今回初めて分かって、二度びっくり。あの伊藤伸平先生の奥方だったのね。
「埼玉県のひみつ」。色々な意味で興味深い話には違いない。
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