情報流出発覚後 初の年金支給日 注意を http://t.co/rbhomrnRYE #nhk_news
— NHKニュース (@nhk_news) 2015, 6月 14
今日は年金機構へのサイバー攻撃が明らかになって以降初めての年金支給日。多分詐欺組織の連中が活発に動く日だと思います。皆さんご注意を、と言いたいのですが対象の人の多くはTwitterでは届かないので皆さんの周囲で対象の方がいらっしゃったら注意を呼びかけてください。
— 上原 哲太郎 (@tetsutalow) 2015, 6月 14
年金詐欺への注意は http://t.co/EusJrDF9Dp 要点(1)年金機構は電話をかけることはない、今回の件は郵送でお知らせしてる(2)但し年金機構の名を語った郵便物も見つかっているので返信で口座番号と基礎年金番号を盗む詐欺に注意(3)不審な点があったら機構に電話を
— 上原 哲太郎 (@tetsutalow) 2015, 6月 14
先日から色々と論議をかもしている通り、日本年金機構の情報漏えい問題が発生してから、昨日が初の年金支給日となることもあり、それに合わせて詐欺を行うグループ側の行動が活性化することが容易に想像されるので、あちこちで注意喚起が成されている。ツイッター上などでの「事件が起きるたびに動画のサムネイルと釣りリンクで誘導する」事案と同様、加害者側は罪の意識も気兼ねも無く、あらゆる事件を単なる騙せるチャンス程度にしか考えていないので、今件のような「年金支給日で具体的に、情報漏えいで不安になった年金周りを想起させるタイミング」は、絶好の騙し日和となるとの認識以外は無い。
国民の皆さまへ
「年金情報流出」を口実にした犯罪にご注意ください!日本年金機構を名乗って口座番号を聞き出そうとする者や、「流出した個人情報を削除してあげる」と持ちかけてくる者が現れています。 pic.twitter.com/XF6xVWYS1h
— 厚生労働省 (@MHLWitter) 2015, 6月 12
日本年金機構が、この件でお客さまにお金やキャッシュカードを要求することは、一切ありません。不審な電話があった場合には、下記専用電話窓口またはお近くの年金事務所へご相談ください。
日本年金機構 専用電話窓口 0120-818211
ぜひ、ご家族やご親族にもお伝えください。
— 厚生労働省 (@MHLWitter) 2015, 6月 12
【年金情報をめぐり、皆さまをだまそうとする犯罪が起こっています!ご注意を!】
日本年金機構職員、消費生活相談センター職員や弁護士を名乗って、「あなたの年金情報が漏れています。キャッシュカードのデータを消して元通りにします。カードをお預け下さい」とかたる詐欺事件が起こっています。
— 厚生労働省 (@MHLWitter) 2015, 6月 12
厚労省の通達の通り、ネット経由では盛んに公知がなされているけれど、年金受給者の多くはネットへのアクセスをしない、してもそのような注意喚起には目を留めない可能性が高い。自分の周辺に該当者がいたら、しっかりと教え諭すことが求められる次第。
まぁ本来はこの類のデバイスギャップってのが無いよう、というよりは補完する立ち位置がネットで、メインはテレビや新聞、ラジオのような従来型メディアの仕事なんだけど。そしてそれなりに公知はしていると思うのだけど。今件事案に限っても、情報伝達の内容や方向性、必要とされていることと実際に伝えていることのギャップが大きい気がするんだよねえ。
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