これ思い出した。本当はもっと事細かに書くべきなんだろう。:「炎上予防に大学が策定するSNSガイドライン、"想像力の欠如"を補う具体的すぎる説明文 」http://t.co/Em6TvGEasE https://t.co/brbJnfddy3
— 小熊善之 (@0guma) 2015, 6月 17
先日の【「協調性のある方」では分からない場合、これぐらいの説明が必要なんだろうね】の後日談的な話。確率論的には必ず存在しうる、想像力が欠けている(空気が読めない、ともいう)、そしてそれ故にリスクが高い人でも把握がし易いように、具体的な説明をするという事例。こちらはソーシャルメディアの利用の際のガイドラインで、今から2年前に記事にされた事案。
......ではあるのだけど。2年前の記事なので、実のところその記事が指している具体的な話はすべてリンク切れ。
で、一応あちこち探して、現在の場所を確認。。それぞれの大学におけるソーシャルメディアの使い方への考え方の違い、その他各種方針などで、全く同じではないけれど、双方とも非常に役に立つ。当方は画力が無いので無理だけど、これを元に絵で説明するものを創れば、それだけで一冊分企画本が出来るんじゃないだろうかって感じの出来栄え。
一度は目を通しておくべき......とは思うのだけど、概してリスク体現者になりうる人ほど、この類の話には耳を貸さない、目を通さないってのが多いんだよね。いや逆か。注意しないからこそ、トラブルの元になるのかも。
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