「カルパス」「クラコウ」「サラミ」の違い "日本ではドライソーセージのうち、牛肉及び豚肉のみで作られた製品はすべてサラミと呼ばれています" http://t.co/ath2zZD5mI http://t.co/3aEOxLMd0q
— 不破雷蔵(懐中時計) (@Fuwarin) 2015, 6月 20
先日買い物をしていた時のこと。肉加工品のコーナーでサラミとカルパスが並べられているのを見て、おや、と思う。知名度の上ではサラミが上で、個人的な感覚ではサラミが上級品、カルパスはサラミの疑似的存在のような認識。でもあらためて並んでいるのを見ると、ビジュアル的には違いが無いし、そのまま互いをすり替えても明確に区分できる人はどれだけいるかな、とか。あとはカルパスの方が商品そのものとしては、小さいものが多い感じがする。
でもやっぱり名前が違うのだから、どこか明確な違いが内部的にあるんだろうなってことで調べた結果が上の通り。
要は原材料の差異で、サラミは豚・牛、カルパスは加えて鶏肉が追加されてるとのこと。ああ、カルパスが価格的に少々お安めなのは、肉の値段としても安めの鶏肉が加わっているからなのだな。
まぁ、味にこだわりを見出すのなら、サラミでもカルパスでも自分の嗜好にあったものを選べばいいんだけど、サラミの方が好きって人も多いのかしらね。
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