コンビニ店員にあれだけのオペレーションを強いるのはさすがに限界よね。今後はコピー機みたいに店内自動販売機って感じで進化していきそうな予感。
— 海鮮丼太郎77L4 (@kaisendon) 2015, 6月 23
@Bonezine ガソリンスタンドみたいにフルサービスのところとセルフのところがあってもいいとは思いますねぇ。
— 海鮮丼太郎77L4 (@kaisendon) 2015, 6月 23
先日の【コンビニのドーナツとアルバイト店員への負担増加への懸念と】の後日談的な話。今後もコンビニが、一層コンビニエンス(便利)になるように、多種多様な機能を実装していくことは容易に想像できるけど、それに合わせて店員の質や人数の向上が追い付かない状況が、多分すでにあちこちで生じていて、歪が今後どんどん大きくなっていくのではないかな、という不安はある。それこそスーパーのような大型店舗化して人員も増強させるか、あるいは自動化が必要になるのかもな、という感じ。
と、なるとネットスラングにある「無人化せよ」ではないけれど、人の介在が必要な部分を減らしていくとの観点から、自動販売機の導入も施策の一つとしてはありかもしれない。指摘の通りすでにドライブインや観光地では、自販機のみの模擬店舗的なものもある。人型ロボットに人の代わりをさせる必要は無く、人がやっていた業務を機械に代替させればよい。コピー機などの情報端末もそのコンセプトに沿ったものだから、あまり難しい話では無い。ファミリーマートが鉄道駅で展開している、自販機による疑似コンビニの発展型みたいな感じになるのだろうか。
ただ、自動化させるとどうしても容積が大きくなってしまい、従来のコンビニには収まりにくくなる。その点が問題点かな。手間がかかる、容積が大きくなってしまう部分は従来のままにして、それ以外は自販機化する。あるいは発想を変えて、自販機ではなく、アマゾンのような通販が直接行える窓口みたいに割り切りをさせても良いかもしれない。どのみち商品を使う場所は、多くが持ち帰り先、例えば自宅なのだから。
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