セブンカフェドーナツにレモンドーナツとブルーベリードーナツがいつのまにか加わってました(°ω°) http://t.co/um6wvG0noU pic.twitter.com/PEI0b3QZkD
— 不破雷蔵(懐中時計) (@Fuwarin) 2015, 7月 15
先日ローソンのドーナツでいくつかの新作が登場したことについて触れたけれど、昨日行動領域内のセブン-イレブンでようやくドーナツが導入され、そのケースを見てみたら、なんだか身に覚えのない商品が。写真を撮ることを考えるとその場で購入しても意味がないってことで、商品名だけ覚えてその場を立ち去り、ネット環境に戻ってチェックをしてみたら、セブンの公式サイトのドーナツ紹介ページに、いつの間にか先程確認したレモンドーナツとブルーベリードーナツが加わっていた。地域限定だけどね。
ミスドやクリスピーのドーナツは専門店のスペシャルなドーナツ、コンビニのドーナツは「コンビニのドーナツ」ってことでプライベートブランドアイテムというか、没個性的なドーナツ...というイメージが強く、実際コンビニ側もそれに近い施策を打っていた感はある。つまり中華まんと同じ。時々専門のは出すけれど、多くはヤマザキなど他社の商品だよね。
でも最近になって、セブンもローソンも、ワンステップ前に進み、独自のラインアップをそろえるようになってきた。無論ミスドのような凝ったスタイルのものでは無いけれど、言葉通りひと味違う的な感は強い。見ているだけでも、そして食べれば当然楽しいようなラインアップの増強は、お客側としても嬉しい限り。まぁケース用量とかを考えると、ミスドのように数十種類を並べるわけにはいかないのだろうけど。
個人的にはもうしばらく経つと、健康志向的なドーナツも登場するんじゃないかな、と踏んでいる。ローソンならブランドーナツとか低糖質ドーナツとかね。その領域にまで踏み込んだら、まさに第二次コンビニ・ドーナツ戦争の幕開けと見てもよいかもしれない。
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