8月9月は雨降りも気温も平年並みとのこと、最新の三か月予報発表

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平均気温は全国的にほぼ平年並み。降水量は沖縄・奄美では平年並みか少ないが、それ以外の地方はほぼ平年並みと予想される。

【8月】北日本(北海道と東北)や東日本の日本海側は晴れの日が平年より少ない。東日本の太平洋側と西日本は晴れの日が平年同様に多く、沖縄・奄美は平年より多い。


先日気象庁から発表された、三か月、つまり8月から10月に至るまでの各地の平均気温や降水量の予報。以前のバージョンでは6月はともかく、7月と8月は雨が多めでいくぶん過ごしやすくなるかな、とは思っていたのだけど、今回発表分では一部地域で晴れの日が少なくなるものの、それ以外は大よそ平年並みとのこと。うひゃー、少し暑めに予報が修正されてる。

雨が平年並みってのはまだ救われるけれど、気温が高くなれば当然夏物が売れる機会が増えるっていうプラス要素はあるけれど、同時に熱中症リスクは高くなるし、電力需給の懸念も大きなものとなる。

熱中症は仕方がない面もあるけれど、電力需給に関しては、そろそろどうにかならないものかねえと思う今日この頃。この点が解決すれば、熱中症についても幾分は状況がよくなるはずなのに。

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このページは、不破雷蔵が2015年7月25日 06:33に書いた記事です。

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