「Flash Player」の緊急パッチ公開、ゼロデイ脆弱性2件を修正、すでに国内で攻撃活動も -INTERNET Watch http://t.co/GcwokC31nk @internet_watchさんから
— 不破雷蔵(懐中時計) (@Fuwarin) 2015, 7月 15
致命的脆弱性の発見でFirefoxがFlashを一時的にブロック中―Adobeのパッチをインストールすれば復活 http://t.co/bD5cDopI1K @jptechcrunchさんから
— 不破雷蔵(懐中時計) (@Fuwarin) 2015, 7月 14
今回公開された最新バージョンは、Windows版・Mac版のデスクトップランタイムが「18.0.0.209」、同じく延長サポート版が「13.0.0.305」。
Adobeは今日(米国時間7/14)、脆弱性を修正するパッチを当てたFlashを発表した。Firefoxのユーザーは(もしまたFashを表示したいなら)、このパッチをダウンロードし手動でFlashをアップデートする必要がある。〔日本語版:Chromeの場合、Flashプラグインは自動でアップデートされる〕
......ということで先日からまたもやFlashの脆弱性が確認され、その対応が間に合わないとして、ブラウザのひとつであるFireFoxでは自動的に「再生しちゃダメよ」的な措置が取られている。ブログの管理画面とか動画プレイヤーなどでも使われているので、これは結構クリティカル。まぁ、一部の広告でも使われているようだけど。
で、早速Flashを最新版のものにアップデートしたんだけど。
Flashを更新してもこの表示が出る(°ω°) pic.twitter.com/V8AU3IwfKe
— 不破雷蔵(懐中時計) (@Fuwarin) 2015, 7月 15
この更新しておくんなまし的なメッセージは相変わらず。指摘を受けて再起動などもかけてみたけれど状況に変化は無し。うーん、なんだか相当状況は深刻のようだ。こまめにFlashの更新チェックをして、常に最新のバージョンにアップデートするしかないのかな。
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