買ってて良かったマウスの予備!
— 熊谷杯人@Web漫画毎週更新 (@kumagaihaito) 2015, 7月 5
これは先日当方も経験したので「良くわかる」状態だった話。マウス以外にも例えばキーボードとかプリンターのインクリボンとか、比較的安価で容易に調達できるのだけど「欲しい」と思った瞬間に手に入るわけでは無いもの。いざ紛失したり壊れたりした時に、作業が思いっきりストップするのが非常に口惜しい。近所に何でも屋があればすぐに足を運んで買ってくるってこともできるんだろうけど、世の中それほど甘くない。
なので、上記のマウスやキーボードやインクリボンはもちろん、プリンター用紙や付せん、ノリ、電池といった、消耗品あるいはそれに近い類は、あらかじめ予備を購入しておき、いざ壊れたらその予備を使うのと共に、新たな予備を注文するというスタイルをお勧めしたい。ところてん方式、みたいな感じ。食品系でも日持ちする調味料とかも良い例かな。
この話をした時に「ハードディスクは?」ってのもあったけど、ハードディスクの場合は少々値が張るので、予備として用意しておくぐらいなら最初からバックアップ用として使った方が良い気がする。
@Fuwarin 「切れるサイクル」ってたまにあって、シャンプーや蛍光灯などが一気に切れる時期ってあるんですよね...あの時の精神的ダメージって馬鹿にならないと思います
— 熊谷杯人@Web漫画毎週更新 (@kumagaihaito) 2015, 7月 5
これも良くある話......ではあるんだけど。新たに調度品を用意する際に一度に揃えるから寿命もほぼ同じ時期になるって場合もあるし、実のところ個々の寿命切れはケースバイケースなのだけど、近しいタイミングで壊れた際には印象深いので記憶に残り、それが積み重なって「壊れる時には常に一緒に壊れる」って覚えていることもある。それぞれの備品がいつ壊れたのかを明細に記録しておけば、実は一緒に云々ってのは偶然でしかなかったってことが分かるはず。人は印象深いものしか記憶に残らない傾向があるからね。例えば25日前の昼食は何を食べたか、瞬時に思い返せるかな?
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