カップ焼きそばでナポリタン。いったいどんな味なんだ!?

| コメント(0)
 東洋水産株式会社(本社:東京、社長:今村 将也)では、カップ入り即席麺「マルちゃん 焼そばバゴォーン ナポリタン味」を、2015年7月20日(月)より、東北・信越地区にて新発売致します。


■商品コンセプト
東北・信越地区でご好評をいただいているカップ焼そばブランド「焼そばバゴォーン」より、新たなシリーズ品の登場です。幅広い年齢層に人気のフレーバー「ナポリタン味」をラインアップに加え、ブランドの強化を目指して参ります。

■商品概要
この度の商品では、洋食の定番メニューの1つである「ナポリタン」の味を焼そばで表現致しました。弾力のある香味豊かな麺に、トマトをベースに、野菜の旨味を合わせたソースがマッチした一品です。「バゴォーン」の代名詞ともいえるわかめスープも添付されています。


カップ系の焼そばは名前こそ「焼き」そばだけど、調理行程から分かる通り実際には「蒸し」そば。でもなんてあれだけ美味しく作れるんだろうなあと思い返してみると、フライパンで調理する場合の焼そば「焼き」ではあるけれど多分に蒸し的要素があるからなんだろうな、と自己納得。

で、そのカップ焼きそばの素材を用いてナポリタンを再現しようというトライフルな商品が今件の「焼そばバゴォーン ナポリタン味」。ソースをトマト風味にすれば疑似体験的なものはできるけど、さすがにちょっと麺の部分の太さは難しいだろう。まぁ、「あ、これはナポリタンだな」的な味を楽しむことができれば、それでもう大成功モードなんだろうな。って書いていたら実際に食べたくなった。

わかめスープ入りなのもこの「焼そばバゴォーン」のステキなところではあるんだけど、当方の行動領域内ではあまり見かけない。読み返してみると販売エリアは「東北・信越地区」。ディスカウントストアなどで時折在庫品が流れてくることは有り得るけれど、通常ルートでは東北・信越地区以外では取得が難しい。あとはネット通販かな?

ナポリタンが成功すればミートソース......は流石に難しいかもしれないけれど、カルボナーラとかも出てくるかもしれないな。

関連記事             

コメントする

            
Powered by Movable Type 4.27-ja
Garbagenews.com

この記事について

このページは、不破雷蔵が2015年7月 7日 06:01に書いた記事です。

ひとつ前の記事は「甲子園で人気の焼そば・カレーラーメンがカップ麺で登場」です。

次の記事は「「ゆう活」とか残業禁止とかじゃなく、退社後一定時間は出社禁止とする制度」です。

最近のコンテンツはインデックスページで見られます。過去に書かれたものはアーカイブのページで見られます。

* * * * * * * * * * * * * *


2021年6月

    1 2 3 4 5
6 7 8 9 10 11 12
13 14 15 16 17 18 19
20 21 22 23 24 25 26
27 28 29 30