昨日はほんとに人生最大の目眩が突然来てこのまま死ぬのか~やばいなー夏コミどうしようとか思ったけどよくある耳石が剥がれた時に起こる「良性発作性頭位めまい症」だった様子。ほんとに渦の中に叩きこまれたみたいなぐるぐるがヒーってなるたびに起こったので酔ってしまった。ウー。
— 幸宮チノ@14日(金)西れ-65a (@chino_y) 2015, 7月 7
・寝た瞬間・起きた瞬間・寝返り打った瞬間 みたいに頭を動かした時に突然来る激しい目眩で、耳鳴りとか手のしびれ、言語障害なんかが無い場合はだいたい耳石が剥がれた時に起こる良性のやつみたい。それでもほんと突然だしめまいの度合いが最初めちゃくちゃでかいのでびびるね。
— 幸宮チノ@14日(金)西れ-65a (@chino_y) 2015, 7月 7
あまりにも突然すさまじい目眩が来るのでパニックになってそれがまた気持ち悪くなったり血圧が上がったりで余計苦しくなったりするんで、まず手足にしびれや麻痺がないか、あいうえおかきくけこ...でたちつてとまで口に出してもつれないか、耳鳴りは無いか、聞こえにくくないか、で判断。無ければ大丈夫
— 幸宮チノ@14日(金)西れ-65a (@chino_y) 2015, 7月 7
@chino_y うちの母親が以前そんな感じで倒れまして、片側の麻痺などが無かったのでメニエルか耳石損傷と判断して耳鼻科に連れて行ったことがありました( ´?` )周りを見てても女性に多い印象です。お大事になさってくださいませ...!(多数リプ来てるでしょうから返信はご無用です)
— 湖西晶@〆切ごはん②7/27発売予定です (@akikonishi) 2015, 7月 8
外傷系の疾患はともかく、内傷やら気分など、姿形としては見えない、見えにくいものっては、第三者にその状況を伝えるのが難しい。自分の表現能力の浅さ、ボキャブラリの貧困さを呪うこともあるんだけど、ともあれ近しい症状が生じた時には、これの可能性もあるとして、覚えておいた方が良いとの判断に至り、覚え書き。まぁ指摘の通り、【脳卒中の3つの傾向、見受けられたら迷わず119番へ】でも紹介した脳卒中のリスクもあるので、自分で確認をした上で、医療機関に連絡ってのは欠かせないけどね。
ろうにゃくにゃんにょ(言えてない)誰でも突然起こったりするんで慌てず安静にして(長くても目眩は1分ぐらいで収まる)気持ちを鎮めるのがよいと思いました わたしは予備知識なかったんで「やられたーこれ脳だなー」ってなってものすごい冷や汗と吐き気で動けなくなったんだよね情けないね
— 幸宮チノ@14日(金)西れ-65a (@chino_y) 2015, 7月 7
びっくりして誰もいない家で「うわーっなにこれーっ」って言ったところ猫がすっとんできてわたしの上に乗って眠り始めたのでこいつマジ今日猫鍋...って思ったけどその後パニックで冷えきった足先を温めてくれたので猫鍋は回避した 単に冷たくて猫にとって気持ちが良かっただけと思うけど
— 幸宮チノ@14日(金)西れ-65a (@chino_y) 2015, 7月 7
頭位めまい症。かかると本当に焦る。最初は脳障害きたかなーって思って、四肢の動作確認しましたわ。2週間ぐらいは大きく動くと平衡感覚失うしね。その時は会社に杖ついていかないと怖かったなぁ。今の所は再発していないのでこのままかからないことを願う・・・
— あきら(仮名)@江戸っ子 (@akira_56ne) 2015, 7月 7
なお、エプリー法という体操をすることで治るのが早くなります。頭位めまい症と診断された方はお試しを・・・
但し苦行(体操のたびに眩暈がくる) http://t.co/RcTRN5hLOq
— あきら(仮名)@江戸っ子 (@akira_56ne) 2015, 7月 7
頭位めまい症。RTしましたが @chino_y さんも最初は脳障害かと勘違いしたくなるレベルで眩暈がきて動けなくなるので要注意なのです。というのも脳障害は発症から病院での処置が早ければ早いほど後遺症が残らないのです。四肢の動作確認や発話確認などが確認方法としてオススメです。
— あきら(仮名)@江戸っ子 (@akira_56ne) 2015, 7月 7
しかも頭位めまい症、あまり知られていない割には誰でもなる病気だそうで^^; 母が脳疾患経験者なので、年齢的に「自分にもきたか・・・」って死を意識しました。予防策はないのですが、知っていると知らないとでは心の落ち着きが違うので、みなさんの病知識の片隅に置いていただければ幸いです。
— あきら(仮名)@江戸っ子 (@akira_56ne) 2015, 7月 7
世の中には誰にでもなる可能性があるけど、知られていない病気がとにかく多い。病を知って気にしすぎてビクビクするのはQOLが下がるけど、知ることによって、発症時の対応や心の安寧を得ることもできるので、知っておいて損はないかなー。
— あきら(仮名)@江戸っ子 (@akira_56ne) 2015, 7月 7
頭位めまい症。四肢の動作確認と発話確認について @chino_y さんからわかりやすく書いていただいています。なおとりあえず乗り切ったら念のため内科。ここでは脳疾患の判断。そして耳鼻咽喉科で頭位めまい症の判断が受けられるかと思います。お医者さんに行くと安心できます。
— あきら(仮名)@江戸っ子 (@akira_56ne) 2015, 7月 7
引き続き頭位めまい症。1?2週間は些細な動作で立っていられないような眩暈が来ます。車の運転や高所作業など危険が伴う作業は避けた方のが幸いです。自分は電車の揺れにも耐え難く、走り出したり止まるだけで眩暈がきて通勤が大変でした><
— あきら(仮名)@江戸っ子 (@akira_56ne) 2015, 7月 7
良性発作性頭位めまい症(良性頭位性めまい)(メルクマニュアル 家庭版) http://t.co/9lnGv6cXTq
— 不破雷蔵(懐中時計) (@Fuwarin) 2015, 7月 8
まぁ、頭位めまい症と確定できれば、症状そのものは辛い部分はあるけれど、生活の上で注意をしておけば、生死に係わるようなものではなく、安心が出来る。人の病ってのはその症状自身に加え、何が起きているのか分からないことによる不安で、大きく心を削っていくからね。正しいことを知るってのは、とても大切なこと。
めまいってのは数字で計測できないし、人に直接伝える事も難しい。だから不安になるのは分かる。最終的には医療機関へ連絡、足を運ぶことに変わりはないけれど、事前知識として知っておけば十分な備えにはなるはずだ。
「耳石は加齢とともに卵形嚢と球形嚢からはがれやすくなります。また、耳の感染症、耳の外傷、長期間の安静、耳の手術、頭部の外傷、内耳の動脈の閉塞などが原因となって耳石がはがれる場合もあります」とあるので、歳を経るとなりやすいのかな。あるいはすでに軽度のもので生じていることもあるかもしれないね。最後の「メルクマニュアル」は少々分量があるけれど、一読しておくことをお薦めするよ。
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