ボーネルンド、層を重ねて立体にダンボール組み立て玩具「ドードーパズル」を発売 http://t.co/IOydY9dUlZ pic.twitter.com/1je1NR4p6l
— 不破雷蔵(懐中時計) (@Fuwarin) 2015, 7月 14
等高線を利用して同じ高度の面を別々の、厚みのある紙で切り抜き、それを一枚一枚重ねていくことで、平面の等高線地図を立体化することができる。地学などでは結構メジャーな手法だけど、今ではCG技術が発達しているので、データをぶち込めば即時に立体感のある地形が表示されるから、あまり意味はないのかもしれない。ただ、模型を作る人にとってはロマンではあるし、ジオラマ製作では今なおメインの手法の一つ。
で、今件はそれと似たような仕組みによる、恐竜の立体模型。説明書に合わせて段ボールを層状に貼り合わせると、立体の恐竜が出来上がる次第。
リストアップされているのは恐竜がメインで、他にはひつじとか闘牛とかザトウクジラもある。層状に段ボールを貼り合わせて創っているため、ぼこぼこ感がある......というかレゴ製みたいな雰囲気ではあるのだけど、これはこれで趣がある。
通販でしか購入できないってのがちょっと残念かな。7月17日からの発売。
コメントする