IoT×介護福祉の新製品でシニアの歩くモチベーションをサポート 「RT.ワークス アンコールスマートプロジェクト発足」 http://t.co/KKlAJbpkPY https://t.co/xGNM0Piont pic.twitter.com/FjQwh5tsvf
— 不破雷蔵(懐中時計) (@Fuwarin) 2015, 7月 14
RT.ワークス株式会社が開発した「電動歩行アシストカート」 https://t.co/xGNM0Piont @YouTubeさんから
— 不破雷蔵(懐中時計) (@Fuwarin) 2015, 7月 14
「ロボットアシストウォーカーRT.1」はスタイリッシュなデザイン性と安全性を兼ね揃え、操作も簡単なシニアフレンドリーなアシストウォーカーです。下り坂で傾斜を感知する自動ブレーキ機能を搭載しているほか、IoT(Internet of Things)技術を導入しています。スマートフォンにも接続が可能で、GPSなどの位置が確認できるネットワーク機能も兼ね揃えており、大切な家族の見守りが常にできるようになります。
高齢者の歩行・移動サポートツールというと、例の電動自動車ことシニアカー、杖、そしてそれ以外にはベビーカーがある。「なぜベビーカーが!?」と思っていたこともあったけど、子供が入る部分に荷物をおいて、全体で体を支えて杖代わりにし、なおかつ車輪があるので移動がしやすい、と。なるほどよく考えたものだ。
で、今件の「ロボットアシストウォーカーRT.1」は、その歩行サポート用として使っているベビーカーをもっと本格的かつ実用的なものとしたアイテム。なるほど、そちらに特化するという発想もありなのか。
詳しい仕様は書かれておらず、自動ブレーキ機能搭載やインターネット接続技術の導入、スマホへの接続可能、GPSなども実装しているとの話......ではあるのだけど、ちょっと機能を盛り込み過ぎた感はある。スマホの接続機能は要らない気がする。
まぁ、発想としては悪くない。問題は価格だけど、その辺りは記載が無し。一定需要があると確認できれば、複数の事業体が参入してくるだろうから、これはこれで面白い話になるかもしれない。
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