「3色ごはん」といえば、肉そぼろ・いりたまご・にんじん だと思ってるんだけど、旦那がそこはにんじんじゃなくグリーンピースだと主張してきて深刻さの無い対立が生まれてる。他のひとに聞いたら、まだまだ未知の3色ごはんのバリエーションが現れそう...。
— とり名古屋 (@hatsuhominami) 2015, 7月 14
3色ごはんも所謂カーチャンの味で、おうちによって違うアレだと思うますぜ!
— ベル玉レンリ (@suzudama) 2015, 7月 14
子供向けのお弁当としては定番で、スーパーやコンビニ、お弁当屋さんにおける比較的廉価版のお弁当のラインアップにも良く見かける「三色ごはん」。国旗みたいな様相でもあるのだけれど、指摘されてみるとそういえば、その三色の内容って、確立したものが無い気がする。
個人的には...というか子供の時に作ってもらったものとしては、そぼろ肉と卵がマストで、あとはグリーンピースかいんげんの細切り、あるいはにんじんを細かくしたもの。あれ、自分の中だけでも複数パターンある。
冷凍食品のミックスベジタブルの場合は、トウモロコシとニンジンとグリーンピース。ただしそぼろご飯の色構成にトウモロコシを使うってパターンはあまり聞いたことが無い。想定されうる要素としては、卵、そぼろ、グリーンピース、にんじん、桜でんぶ、ほうれん草。他にも鮭フレークとか紅ショウガってのもある。ピーマンなんてのも見受けられる。
......えーと、全部合わせたら三色ごはんどころか十色ご飯位はできそうだ。「わあ、大変なことになっちゃったぞ」状態。だが、それがいい......、みたいな。
そもそも三色ごはんの起源はどこにあるのか、むしろそちらが気になった。元祖的なものが存在すれば、それがベースとなるに違いない。機会があったら調べてみよう。
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