クロネコヤマト箱のロールケージを作ってみました pic.twitter.com/a5UBbxb3wy
— WF7-10-02@コーキー (@tsuyakeshisama) 2015, 7月 12
フレームにあるボルト穴にダブルナットの要領で車輪を取り付け回転が可能に
手で押せば走ります
あと箱が宙に浮いた状態になるので箱底面にアルミ板を敷き底抜け防止と猫の暑さ対策を両立
しかしワンフェス前で忙しいのに何をやってるんだ俺... pic.twitter.com/lur10aJedG
— WF7-10-02@コーキー (@tsuyakeshisama) 2015, 7月 12
クロネコヤマトで販売されている、宅急便用の専用自動車を模した段ボール箱。その窓などをくりぬいて家猫用のボックスにするってのは結構知られた話。ただ、普通の箱なんでちゃんと遊んでくれる場合以外に、上に乗っかって「大破」モードになってしまったり、単に閉鎖空間でしかないので普通の段ボール箱に入るのと同じ頻度程度にしか楽しんでくれない......ってこともある。
で、今件では色々な工夫を凝らしてプレミアム版に仕立てたという話。
「ロールケージ」ってのは転倒の際に安全を確保するためのフレーム。今件ではむしろ、箱の体型維持のためのものとして用いられている。で、そのフレームの車輪をつけ、稼働状態として、さらに底面にはアルミ板をつけてひんやりシート的な効用を期待。これなら通常の段ボールよりも居心地が良くなるので、ぬこ様も常連客になる可能性は高くなる。
「何をやってるんだ」と自虐的ではあるけれど、これ、量産化したら結構人気が出る気がする。特に底面のアルミ板のアイディアは優れものだよね。
コメントする