折りたたみ傘てほんと置き場に困るから、これ考えた人、神。 pic.twitter.com/M5PWqNzRh7
— 林あや (@Hayashi_AYA) 2015, 7月 15
雨が降ている日に外出する場合、最初から雨が降っていれば普通の傘を差していくのだけれど、途中で雨が降り出した場合、折り畳みの傘を使う場合も多い。問題はその折りたたみ傘を使った後に直接自宅や職場に戻るのでは無く、他の場所に立ち寄る必要がある場合。さてこの傘をどこに置こうか。
普通の傘なら傘立てに差せば良いのだけど、折りたたみ傘ではそれは無理。伸ばしたままで無理矢理差してもいいのだけど、上手くいかない場合もあるし、カバーの部分はどうしよう? てな感じにもなる。
で、その解消法として提案されたのが、この方法。ペットボトルの上半分を切って逆さにして、傘差しのスペースにぶち込んだ形。フタの部分から雨のしぐすは落ちていくし、折りたたんだ状態でおいても下に落ちてしまう事は無い。
写真がこれ一枚だけなのと、検索を色々としてみたけれど類似事案が見つからないので、上の部分の構造がどのようなものになっているのか今一つつかみにくいのが残念。独自の構造で造形を創作している感は強いのだけど。あるいは何かの既製品を組み合わせているのかな。
【総務部】梅雨入りしましたね http://t.co/3Hcsoto9YL "ペットボトルを切って、テプラを貼っただけですが、
ちょっといい感じ?" pic.twitter.com/HtLrh6CMBI
— 不破雷蔵(懐中時計) (@Fuwarin) 2015, 7月 16
似たような発想のものも。これだと底部に水がたまるので、やはり反対にして使った方が良い感じはするけれど。
まぁ、世の中まだまだ色々と工夫してステキナイス状態にする余地は残されているってことだね。
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