ツイートで首相批判がやたら流れてくるので何かと思ったら、フジテレビに出てるのか。「黙ってないで説明しろ」と言われ説明しに行くと「政府が報道機関利用するな」と言われるんじゃ、どうしようもないわな。 #みんなのニュース
— io302 (@io302) 2015, 7月 20
せーっかく出演したところでこんな扱いになるから、首相自らが「ニコ生開設」なんて事態になるんじゃないのかねぇ。
各政党、早く自前の常設放送作ったほうがイイと思いますよ。
このザマが続くならテレビの役割は終わったと言うほか無くなります。
#fujitv @ANA_1003 @mao_shi
こういうことにいち早く取り組んだのが任天堂の故岩田社長なんだよね。発言を切り貼りされて悪意を持って拡散するまとめブログ等に発言元のURLを貼るよう発言し
歪められないようニコ生で任天堂ダイレクトを始めたんだよなぁ。 安倍総理お疲れ様でした。
あそこまで、分かりやすく、小学生にもわかるくらいに、模型まで使った説明素晴らしかったです。
これでも分からない人は、言語がわからないか、NEWSなんて見ない人達だと思います。
#fujitv #みんなのニュース 指摘の中でハッとさせられたのは、特にこれ。 安倍首相が約一時間ほどで説明した情報を、今まで何ヵ月も報道してこなかったマスコミって何なんだろう。 #みんなのニュース @otasan903 @TWIshiwaTWI マスコミが安倍首相が約一時間ほどで説明した情報を今まで何ヶ月も報道してこなかった理由は、100時間以上討議して議会制民主主義のルールに則り採決した安保法制について「国民世論不在で強行採決した戦争法案である」との印象作りの為なのでは? これ、だいぶわかりやすく説明してると思う。
平和安全法制の整備[PDF]
http://t.co/Jzf24KDIeT
(自民党公式サイトより) 読むのめんどかったらコレだけでも。 pic.twitter.com/Jshlce7ZGS 少なくともスタジオの中にいて総理に質問できる立場の人間の間には、斜め読みレベルでもいいから法案の骨子掴ませておいて、その上で批判があれば批判すればいいし、ここが違憲じゃないのかって糾してもいいとは思うのよ。ところが、やってることと言えば総理が解説してそれ茶化すって一体 頭抱えたくなるようなレベルの一般人の意見出して「国民の理解がー」ってマスコミの人間が、しかも総理を前にして「私達は法案の内容を国民に周知するのをサボっていましたが、何か?」って開き直って言ってるってことですよ。よくこんな恥ずかしいこと堂々と出来るよなぁ。 (というか、インタビュワーがインタビューする内容のことを理解・事前調査していないのって、報道の質とか以前の問題な気がするのは当職だけでしょうか(°ω°)) (プレスとオピニオンの混在化、報道とエンタメのごちゃ混ぜ化。その最たる状況の露呈だったのかもしれませんねえ。それが良いとするのなら、それも一つの道かもしれませんけれど) 総理の出番が終わったあとに、シールズのニュース流して「安保法案に反対の若者が集っています」って〆てて、あぁ、やっぱりかって感じでぐったりでした。 "@nekoguruma: 直接番組観てたわけじゃないからあたいが言うのは筋違いかもしれんけど、流れてくる話のあまりの低レベルさに、 「理解したら負け」ではなく、「理解することによってもたらされる結果の責任の担保や失敗の追求を受けたくないためにあえて理解できないというスタンスを維持している」
という弱者の戦略の王道を大マスコミ様自体が取っていることが問題なんよ これ、国会ではTV放送分だけでも既に示されていることばかりで、今までマスコミは何やってたの?って話だよ。 RT @FNN_News 安倍首相、生出演 「戦争法案、徴兵制、全部間違ってます」 http://t.co/VBae9MCqfF #FNN だとしたら、ほんと情けない話だよな。ジャーナリズムってなんだろう ( ・∀・)y─┛~~< 迂闊な解説すると左右両サイドからものすごいクレーム爆撃が来るから、総理にやってもらって局は爆撃回避という安全保障策 https://t.co/JnuXK97Onz いや、でもそれだと、報道の存在意義自身が無くなってしまわないかな? あるいは単に、上に上げたような公的資料を単に流していればいいんじゃね? 的な感じもする。
タイムライン上に色々と奇妙な話が出ていたので検索してみると、先日20日のフジテレビの番組
テレビ周りの出演に関しては、状況的にテレビに出て解説させることが視聴者側からも求められているにも関わらず、なかなか話が来ないとの報道もあった。で、ようやく機会があったかと思いきや、この体たらく。
一連の法案に関して説明が足りない、説明をしたら軽すぎると逆切れされる、説明をしようとすると審議拒否、テレビや新聞などは反対ばかりが先行し、内容を詳しく説明する機会はほとんどない。メディアは一次ソースと視聴者の間に入り、分かりやすく、正しく解説することが責務であるはずなのに、それを成していない、責務を放棄していたことが露呈されたと言われても仕方がない。
これは一例にすぎないけれど、このレベルの解説は山ほど出ているし、詳細な資料もいくらでも公知されている。それだけの素材があって、分からないとか曲解をする専門家や、解説の責務を怠るメディアって、何の存在価値があるのだろう。
色々と酷い話、仕事をしてないのが暴露された感じとの感は否めないのだけど、そういやなんで首相自らが......という疑問もある。やはり首相自身が出演を所望していたってのもあるのだろうし、番組としてはインパクトがある(とはいえ実情や番組構成的には叩きネタとして使いやすいところの方が強いのだろうけど)のだけど、それを納得させるだけの説明が。
報道自身が解説すると色々とツッコミが来るので、危険回避でとの説。元々説明をするだけの能力が無い、説明しても利少なく害多し、という感もあるのだけど、この発想は無かった。
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