Twitterが突然ユーザーの背景画像を非表示に 非公式復活ツールが登場 - ITmedia ニュース http://t.co/99EJ0MFuAy 「米Twitterは7月20日(現地時間)、米Mashableに対し、全ユーザーの背景画像を除去していることを認めた」
— 不破雷蔵(懐中時計) (@Fuwarin) 2015, 7月 22
Twitterが突然ユーザーの背景画像を非表示に 非公式復活ツールが登場(ITmedia ニュース) - Yahoo!ニュース http://t.co/f8HEG4Y68Y
— 不破雷蔵(懐中時計) (@Fuwarin) 2015, 7月 22
当方はツイッターではメインについっぷる、サブに公式を使っているんだけど、ここ数日公式の表示における背景画像がデフォルトのカラーに戻るトラブル的なものが生じていた。本体のメモリ不足かなってことでブラウザを一度落として再稼働したけれどダメで、設定画面から壁紙を再設定して保存すると一度は元に戻るけど、すぐさままた無くなった状態に。当方だけかなと思っていたけれどあちこちで似たような報告がなされていたので、バグっぽいな......と思っていたらこんな話が。
どうやらいつの間にか仕様上から背景画面の変更を無くしてしまったようだ。「テーマカラー以外はプロフィールページまたはホームタイムラインには表示されません」って、それじゃ背景画面の設定は何のため? という気はする。
何の理由も無く設定を悪化させることは有り得ないので、いくつかの可能性が考えられる。システム側の負荷軽減......はあまり想定しにくい。むしろこれは昨今の、サードクライアントにおけるAPIベースでのデータ取得の抜けが多くなっている方が問題。続いて考えられるのが、この空白部分に何か広告的なものを掲載する可能性。「折しも米国時間の7月28日には同社の2015年第2四半期の決算発表が行われる予定」なので、それに合わせて新機能として、発表する可能性は結構高い。
そして最後の可能性。背景画面にアレ的な、要は規約に抵触しそうな表現内容が描かれていた場合、管理統制が面倒くさいことになるので、だったらリスク軽減のためにそんな機能は省いてしまえ、というもの。
いずれにせよ、憶測の域は出ていない。ツイッター側から何の説明もないってのが一番の問題。まぁ、細かい仕様ならこれまでにもボンガボンガ非告知で変更していたけどさ。
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