アマゾンの第2四半期決算 EPS、売上高ともにOK、営業利益は予想を大幅に上回る ガイダンスも強い AWSが+81%成長 - Market Hack http://t.co/ghetM3pFiC @hirosetakaoさんから
— 不破雷蔵(懐中時計) (@Fuwarin) 2015, 7月 23
EPS:予想-11¢に対し、結果19¢
売上高:予想224億ドルに対し、結果231.8億ドル(+19.9%)
営業利益:予想5,000万ドルに対し、結果4.64億ドル
AWS売上高は+81%の18億ドル、営業利益は+408%の3.91億ドル
第3四半期売上高は予想239億ドルに対し、新ガイダンス233~255億ドルが提示されました。
【アマゾンドットコムの売上推移などをグラフ化してみる(2015年)(最新)】などでも触れている通り、アマゾンの場合は自社で決算発表をしたあと、数日でさくっと電子開示システム側に詳細のデータを掲載するので、早ければ週末にでも最新データを反映させた記事のアップデートができるかなあ、という感じがする、アマゾンの四半期決算短信。
株価がぐんぐん上昇しているとの話がツイッター上でも流れていたし、今件記事などを見る限りではポジティブと断言しても良い内容となっている。なにより「これからまだまだ伸びるよ」的な雰囲気が数字のあちこちで見えてくるのが嬉しいところ。特にAWSの伸びがポイント。
......ではあるのだけど。アマゾンって基本的に利益はどんどん新しいことにぶち込んじゃうタチなので、キャッシュをごりごり貯めたり配当をボンガボンガ増やすってことは無い。まぁどちらかといえば投資してて楽しい、中長期的に持ってて面白い的な銘柄。この類のって、バフェット氏が好きそうではあるんだけどなあ。あまり話を聞かない。
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