こないだ通りかかった民家の軒先の鉢植えが、子猫の寝床になっていました... pic.twitter.com/HWMaBTxEXy
— 吉川景都 (@keitoyo) 2015, 7月 23
@sasanana3 そこの家の人に「持ってっていいよ」と言われ、あっ、ハイじゃあ...と二三匹連れ帰りそうになりました(笑)
— 吉川景都 (@keitoyo) 2015, 7月 23
猫が小さなところに集まりやすい習性を持つのに加え、この時期は涼しいところ探知機的な実力を発揮することが加わって生じた奇跡。恐らくは微妙な木陰ができていることに加え、素焼きの鉢植えが程よい冷たさを提供して、この中が涼しいと分かったため、子猫たちが我先にと突っ込みまくって、リアルねこあつめ状態になったのだろう。マジで大型の素焼きの鉢植えとか、「ねこあつめ」に登場しそうな話。実物を目の前で見る事ができたら、写真どころか動画に収めていたに違いない。
昨日の植木鉢に子猫が入ってる写真ですが、人様のお宅なので追加で写真を撮ってくるわけにはいかないものの、わりといつもたくさんの植木鉢のどれかに子猫や成猫が入っているよ pic.twitter.com/8Q4ooyCQqp
— 吉川景都 (@keitoyo) 2015, 7月 24
考えてみれば植木鉢の土の部分ってのは、汚れさえ気にしなければ結構涼しげな感はある。そこを涼しいと認識できれば、猫たちが次々に集まるのも不思議では無い。
見方を変えると、上手く育て上げることができれば、植木と猫の双方を楽しむことができるようになるかもしれない。まぁ、下手すると植木は猫によって多分に荒らされることになるだろうけど(笑)。
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