独の警察はキール近くの村の地下倉庫でWWII時の兵器を保有していたコレクターを摘発、戦車回収車が出動して押収
http://t.co/5epMuAGeVO
パンター戦車ほか魚雷など多数らしい。戦後スクラップされる前のを買い取ったとか pic.twitter.com/IvXNIhhaJ3
— ゆきまさかずよし (@Kyukimasa) 2015, 7月 3
ビュッフェル戦車回収車じゃなくてダクス戦闘工兵車やな
— ゆら@WF2015Sがんばる (@yura_greycube) 2015, 7月 3
元記事が英語ですらなくドイツ語で、今なお日本国内での日本語による報道がほとんど見つからないので、色々と難儀してはいるのだけど。一次ソースも複数あるし大よその状況はつかめてきた事案。ドイツで戦後にイギリスの業者にスクラップとして売り払われる予定だった、第二次大戦中のドイツ軍兵器の残骸を買い取り、それを修復再構築して、地下の倉庫でコレクションしていた人がおり、その人が摘発されてため込んでいたコレクションが続々出て来たという話。
Razzia im Villenviertel https://t.co/fCCyweE5pd @YouTubeさんから https://t.co/Md9zmcqimU
— 不破雷蔵(懐中時計) (@Fuwarin) 2015, 7月 3
Einsatz in Heikendorf: Wie birgt man einen Weltkriegspanzer? http://t.co/vuFqllU9oS パンターだ pic.twitter.com/k2ebFMporq
— 不破雷蔵(懐中時計) (@Fuwarin) 2015, 7月 3
同じ場所から。魚雷 https://t.co/aA0vuBMtEK pic.twitter.com/vGwmPb4t5t
— 不破雷蔵(懐中時計) (@Fuwarin) 2015, 7月 3
ドイツ兵器事案、新記事 Nach Razzia in Heikendorf: Panzer ziehen Panzer aus Villa http://t.co/3Gqjf7nIbS https://t.co/1g3EUILFMe pic.twitter.com/88LlGTIUFx
— 不破雷蔵(懐中時計) (@Fuwarin) 2015, 7月 3
写真と動画。写真は88 Flakかな。動画ではパンターの全体像も。これはスゴイ https://t.co/4vcRUmqmez https://t.co/1g3EUILFMe
— 不破雷蔵(懐中時計) (@Fuwarin) 2015, 7月 3
さすがに履帯は無いようですが、鼻血が出そうな情景ではあります pic.twitter.com/bc1BmTb8C8
— 不破雷蔵(懐中時計) (@Fuwarin) 2015, 7月 3
先程のドイツの記事更新 Razzia beendet ? V1-Rakete gefunden, Panzer geborgen http://t.co/RtdmsQoXQO V1ロケットもあった pic.twitter.com/tVBH27MHVd
— 不破雷蔵(懐中時計) (@Fuwarin) 2015, 7月 3
別口のニュース素材、恐らくこれは地元紙かな、を探してより詳細なレポートで確認したところ、パンター戦車(G型?)やら魚雷やらV1ロケットやら88ミリ対空高射砲まで確認されている。さすがにパンター戦車は履帯(キャタピラー)は無かったけれど、造型はまさにそのまま。
本文の翻訳が機械翻訳に任せるしかないので誤読リスクも多分にあるのだけど、容疑者(保有者)側の主張としては、すでに非武装無力化しているので違法では無いとのこと。銃身に鉛を詰めて文鎮化した的な発想でいいのかな。随分と大きな文鎮だけど(笑)。
もう少し詳しい情報が海外で配信されれば、日本でも伝えられるようになるはず。出てきた文鎮、もとい兵器のラインアップとか詳しく見てみたい気がするね。スクラップのを買い取ったとの前提があるのなら、終戦末期に登場した、あるいは残っていた大型の武装も色々と出てくるかもしれない。それも含め、続報が楽しみだ。
※翻訳ミス発見。「非武装化されているので問題は無い」ではなく、「武器規則条例違反により「非武装化」されてしまうとも読めるとのことです(との話も。まぁ、国内における正確な報道待ちですな。
コメントする