WiiU持っててスプラトゥーン買ってない奴が何割いるんだよ
— ロジカルヤバコイル (@_kokonoka) 2015, 7月 26
ペインティング・イカちゃんゲームこと「スプラトゥーン」。Wii U向け作品としては空前の大ヒット的な存在で、久々に任天堂らしさを見せつける形となった。まぁ、多人数同時参加型ゲームに係わる運用の面ではまだノウハウ的蓄積が浅いようで、任天堂も色々と試行錯誤はしているようだけど、その点も合わせ良い経験になるし、今後にも期待が出来る。
で、その「スプラトゥーン」の利用性向的な値として、ハードの保有者のうち何割が取得しているのか、という話。
Wii U の国内販売台数は2015年3月末時点で233万台、メディアクリエイト発表のコンシューマソフト販売実績によれば7月19日までの時点でSplatoon(スプラトゥーン)の累計販売本数は43万0869本。単純試算でWii Uユーザーの約18.5%がイカ持ち......となるのだけど。
@Fuwarin メディアクリエイトは任天堂公式からのダウンロード版の数字は加算されていないので、さらにもうちょっと増えます。また、スプラトゥーンのダウンロード販売はWiiUソフトの中でNo1ですねhttp://t.co/xrlnCIEME5
— ソートン/赤沢 (@AthlonvsK6_3) 2015, 7月 26
との指摘。ああ、確かにダウンロード版があった。これは物理パッケージとしてはカウントされないので、セールスには表れないのか。となると、任天堂自身の四半期決算短信における解説か、添付資料の掲載を待つしかないな。
次の四半期短信の発表は7月29日。ってことで、月末にはちょいと精査する事にしよう。
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