任天堂Q1決算短信から。DL版も含めてスプラトゥーンは6月末時点で国内49万本、海外112万本、計162万本。国内のWii U台数は248万台、試算でWii Uユーザーの19.8%が保有 http://t.co/dnWPvODOyC pic.twitter.com/CMd2BveUCw
— 不破雷蔵(懐中時計) (@Fuwarin) 2015, 7月 29
ちなみに全世界規模でなら16.2%>>Wii Uにおけるイカ度 https://t.co/00R1wBmTEO
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先日の【Wii Uユーザーで「スプラトゥーン」を持っている人はどれほどいるのか】で指摘した、任天堂のWii U用ゲーム「スプラトゥーン」の普及率の話、解決編。先日任天堂の直近四半期決算短信が発表され、6月末時点の販売本数が確定。それによるとダウンロードも含めて日本国内では49万本、海外では112万本、合わせて162万本。一方でWii Uは今の所国内で248万台の展開数。よって単純試算による普及率は19.8%。大よそ5人に1人がイカペイントゲームをしている。あれ、案外少ない!?
で、蛇足だけど海外まで含めた全体なら......ってことなんだけど、海外の方が販売本数は多いけれど、それ以上にWii Uそのものが売れているので、比率は16.2%にまで下がる。大体6人に1人の割合。
ってことは、まだまだ売れる可能性はある、と言いたい所だけど、いくらハードルが低くてもゲームってのには好き嫌いがあるから、むしろ2割ほどにまで浸透したのはスゴイ話には違いなく。次の四半期には2割超え位はいくかなあ、という感じはする。
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