モンストはAndroid側のキャンペーンコードはどうするんだろ。iPhoneユーザーはApple社が言い出したわけだから、キャンペーンコードが無効になってもAppleに文句言うってことができるけど(取り合わないだろうけど)Androidユーザーの巻き込まれは理不尽にも見える。
— 尾野(しっぽ) (@tail_y) 2015, 8月 30
先日の情報通信白書の資料にもある通り、世界規模では圧倒的に優位に立つAndroidだけれど、日本ではiPhoneのシェアが異常なまでに高い。さらに初心者≒さまざまなアプリにアプローチをしてくれる優良顧客となり得る人達はiPhoneの安定性と当初からの信頼性にゾッコンな状態。まぁ、iPhone=Apple一社なのに対し、Android=山ほどなので分かりにくいってのもあるんだろう。従来型携帯電話におけるドコモとか、昔のパソコンにおけるNECみたいなもの。圧倒的ブランド力の勝利。データの公開元によって差が結構出ているんで一概には言えないけれど、日本ではスマホの4割から6割ぐらいがiPhoneだと言われている。2/3ってデータもある。
で、iPhone側では色々と規制が厳しい事もあり、アプリケーションの公式サイトへのアップに際し、ハードルがかなり高いものとなっている。しかも(理由は様々で仕方ないところもあるのだけど)突然仕様を変えてきたり規制ガイドラインをキツくすることがあり、「文句を言うなら使わなくてもいいよ」的な態度をとるので、困ってしまうことが多々ある。新作のアプリでもAndroid版が先行し、Apple版が遅れるパターンが多いのは、ひとえにApple側の精査をクリアするのに時間がかかり、難易度が高いから。
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