MacBook Airサイズの「クルマ」WalkCarが完全にやばい - 週刊アスキー http://t.co/ERTDykAW5L https://t.co/uGi1iXFcPm モバイルカー。最後ら辺のカートを押すシーンには「ああっ」と脳天シビレ感
— 不破雷蔵(懐中時計) (@Fuwarin) 2015, 8月 11
WalkCar(ウォーカー)はA4サイズのクルマだ。cocoa motorsという日本のハードウェアスタートアップが開発中。今年10月、Kickstarterで予約を開始する。
デザインはさながら車輪がついたMacBookAir(もしくはiPad)、乗っている様子は電動スケートボード。行きたい方向に重心を傾けるだけでカーブ・アクセル・ブレーキ操作ができるという。セグウェイっぽい感じだろうか。
コンセプトは「カバンに入る大きさにクルマを小型化」。電動スケートボードみたいな感じ。形状は事務所にあるような小型の背広かけの下の部分のみ、あるいは机の拡張パーツの基板部分みたいな感じ。動画を見る限り、この内部に動力部分が内蔵されていて、稼働ができる仕組みとなっている。
本文に説明の通り、不安・疑問点も多い。連続稼働時間や安全機構、操作性の問題などなど。スピードの調整とかどうなってるのかな。一方でコンセプトとしては、シニアカーの超簡易版的な感じもするし、動画の後半に出てくる車いすやカートを押しているところは、水中モーターを船につけて走らせているようなセンスがある。
実働の商品としてはハードルが高い部分は多いだろうけど、少なくとも発想の点では大いに評価ができる話には違いない。お年寄り向けのキャリアカーと連携させると面白そうな気もするな。
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